アウトブレインジャパンがインティメート・マージャーのオーディエンスデータと連携

特定のユーザー群をセグメントして高精度なコンテンツ配信が可能、顧客との関係強化

コンテンツマーケティング支援のアウトブレインジャパンは、データマーケティングのインティメート・マージャー(IM)のオーディエンスデータとの連携を始めた、と8月29日発表した。特定のユーザー群をセグメントして高精度なコンテンツ配信が可能になった。企業は、認知から行動までの各段階で適切なコンテンツを活用し、アウトブレインのネットワークで特定ユーザーにリーチできる。

連携によってIMが提供する5000を超える性別や年齢などのデモグラフィック(人口統計的属性)情報、興味関心などのサイコグラフィック(心理的属性)情報や、既存ユーザーについてのCRM(顧客関係管理)、ウェブサイト、オフラインなど複数のデータからリーチしたい特定の独自ユーザーセグメントが作成できる。それをターゲティング対象にしてコンテンツ配信し、企業と顧客の関係を強める。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

今日の用語

ASP.NET
マイクロソフト社が開発・無料提供している、Webアプリケーションを開発するための ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]