アドウェイズが「Apple Search Ads」の広告運用最適化システム「STROBELIGHTS 4A」提供

まず入札キーワードの繊細管理機能「キーワードマネージャー」、今後自社サービスと連携

インターネット・スマートフォン広告サービスのアドウェイズは、米国アップルの検索連動型モバイル広告プラットフォーム「Apple Search Ads」の広告運用を最適化する管理システム「STROBELIGHTS 4A(ストロボライツフォーエー)」の提供を始めた、と8月3日発表した。まず、入札キーワードの繊細な管理が可能な機能「キーワードマネージャー」を展開する。

広告プラットフォームを管理して効率的な運用を実現する統合管理システム「STROBELIGHTS 4シリーズ」の1つとなる。キーワードマネージャーに続き今後、アドウェイズのターゲティング無限拡張ツール「インフィニティエクスパンション」、自動運用最適化AI(人工知能)「ハンズ」、アプリ分析ツール「マジックブック」などのサービスとの連携機能を予定する。

Apple Search Adsは、アップルが運営する「iPhone」「iPad」「iPod touch」向けアプリダウンロードサービス「App Store」内のユーザーが指定したキーワードに対して直接買い付けを行う。このため、該当するキーワードに興味を持ったユーザーに向けてアプリ広告がダイレクトに表示できる。北米、欧州、日本を含むアジア太平洋のApp Storeに導入されている。

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