「TikTok」でJリーグとサポーティングカンパニー契約、Jリーグの魅力をTikTokで発信
Jリーグは試合会場で撮影した写真・動画のネットでの使用を承認、TikTokで盛り上げ
短編動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を展開する中国メディア企業、ByteDance(字節跳動)の日本法人、ByteDance(バイトダンス)と、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、同社が日本で運営するTikTokに関してサポーティングカンパニー契約を結んだ、と4月11日発表した。JリーグはTikTokを通して各チームの魅力を積極的に発信する。
Jリーグは今シーズンから公式試合来場者が試合会場で撮影した写真・動画について、ルールの範囲でインターネットでの使用を認めた。今後、TikTokの活用での盛り上げを図る。両者は連携し、Jリーグ公式のショートムービー企画「#Jリーグ」チャレンジを開催したり、Jリーグ公式アカウントからJリーグの魅力が楽しめる動画などを投稿したりする。
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