SNSでつい目を奪われる広告って? 意外と「動画だけ」じゃダメな理由【NEXER/ジャリア調べ】

広告は動画よりも画像が刺さる? SNSユーザー1,000人に聞いてみた。

NEXERとジャリアは共同で、全国の男女1,000名を対象に「SNSなどで目に入る広告で気になるものに関するアンケート」を実施した。

最も気になるSNS広告は「文章と画像」が48.1%

SNSなどで目に入る広告で、より気になるものを全て選んでください。(複数回答可)

まず、SNSで目に入る広告で気になるものを聞くと、最も興味を引くのは「文章と画像」で48.1%にのぼった。2位は「文章と動画」が33.7%、3位以下は画像のみ・動画のみ・文章のみと続いている。「文章と画像」を選んだ理由としては、「ぱっと見たときに情報が脳に入ってくるスピードが速い」などの回答があった。

自分がもし何かの宣伝のためにSNS広告を出すなら、どのような広告が良いですか?

また、自分がもし何かの宣伝のためにSNS広告を出すならどのような広告を選ぶかという質問では、「文章と画像」が41.0%で最も多かった。ついで「文章と動画」が28.0%と続いている。

SNS広告を見て気になった場合、どんなアクションをとることが多いですか?

最後に、SNS広告を見て気になった場合、どんなアクションをとるかを聞くと、「何もしない」が35.8%で最も多く、「その場でクリックして詳細を確認」は24.4%、「後で検索する」は12.9%となった。

調査概要

  • 【調査手法】インターネットでのアンケート
  • 【調査期間】2025年3月10日~3月24日
  • 【調査対象者】全国の男女
  • 【有効回答】1,000サンプル
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