SNSでつい目を奪われる広告って? 意外と「動画だけ」じゃダメな理由【NEXER/ジャリア調べ】
広告は動画よりも画像が刺さる? SNSユーザー1,000人に聞いてみた。
4/10 8:00 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
NEXERとジャリアは共同で、全国の男女1,000名を対象に「SNSなどで目に入る広告で気になるものに関するアンケート」を実施した。
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最も気になるSNS広告は「文章と画像」が48.1%

まず、SNSで目に入る広告で気になるものを聞くと、最も興味を引くのは「文章と画像」で48.1%にのぼった。2位は「文章と動画」が33.7%、3位以下は画像のみ・動画のみ・文章のみと続いている。「文章と画像」を選んだ理由としては、「ぱっと見たときに情報が脳に入ってくるスピードが速い」などの回答があった。

また、自分がもし何かの宣伝のためにSNS広告を出すならどのような広告を選ぶかという質問では、「文章と画像」が41.0%で最も多かった。ついで「文章と動画」が28.0%と続いている。

最後に、SNS広告を見て気になった場合、どんなアクションをとるかを聞くと、「何もしない」が35.8%で最も多く、「その場でクリックして詳細を確認」は24.4%、「後で検索する」は12.9%となった。
調査概要
- 【調査手法】インターネットでのアンケート
- 【調査期間】2025年3月10日~3月24日
- 【調査対象者】全国の男女
- 【有効回答】1,000サンプル
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