ラッコのキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」の利用者が25万人を突破

前身ツールを始めて約13年、主要機能や活用シーンなどをまとめた紹介資料を公開

マーケティングリサーチツールなどを提供するラッコは、同社のキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」の累計利用者が4月に25万人を超えた、と4月28日発表した。同ツールの前身「関連キーワード取得ツール」の展開を始めてから約13年で達成。主要な機能や活用シーン、導入事例、料金プランをまとめたサービス紹介資料を公開した。

ラッコキーワードはインターネット上の膨大な検索データを分析し、ニーズを素早く把握するためのツール。SEO(検索エンジン最適化)コンテンツの作成や、商品・サービス開発、顧客開拓などに使われている。無料プラン、基本機能が試せる月額660円(税込み)のエントリープラン、本格的な分析・調査の同990円(同)のライトプランなどがある。

アップデートでAI(人工知能)のライティングサポート提案機能が最新の大規模言語モデル(LLM)「GPT-4.1」に対応。新機能として上位記事のキーワードから検索意図が分かる「同時ランクインキーワード」、最新の順位データがリアルタイムに取得可能な「検索順位チェック(β版)」を搭載した。紹介資料はフォーム入力なくダウンロードできる。

ラッコキーワード累計25万ユーザー突破
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