通販、生命保険、損害保険、証券業界Webサイトのパフォーマンスランキング2月分を発表
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通販部門で変動
業界別サイトパフォーマンスランキング2月分を発表
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株式会社サムライズは、通販・生命保険・損害保険・証券各社のWebサイトを対象とした、
各社トップページにおけるサイトパフォーマンス計測結果(2017年2月分) をランキングとして
発表致します。
2月のランキングでは、2017年1月の計測から、通販部門での変動がみられました。
前回は2位に大きく差をつけて首位となったZOZOTOWNの株式会社スタートトゥデイは、
引続き首位を守ったものの、今回2位に順位を上げた株式会社スクロールとの差が縮まっています。
また、ワタミタクショクが応答時間を0.5秒改善し前月7位から4位に躍進。同様にヨドバシカメラも
応答時間を0.6秒と大きく改善し、順位が2ランクアップしています。
▼業界別ランキング結果▼
http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace/ranking/index.html?WT.mc_id=07-2-04-553
■今回発表したランキング(2017年2月 計測期間:2017年2月1日~2月28日)
- 通販PCサイトパフォーマンスランキング(2017年2月)
- 証券PCサイトパフォーマンスランキング(2017年2月)
- 生命保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年2月)
- 損害保険PCサイトパフォーマンスランキング(2017年2月)
■ランキング計測に関する補足及び計測対象
Dynatrace Synthetic Monitoringを利用して東京に設置されている計測ポイントから1時間に
1回計測しています。
(1)レスポンスタイム
訪問者が特定のURLにアクセスしたとき、そのページの全てのコンテンツが読み込まれるまでの
時間【単位:秒】を計測し順位を決定しています。
(2)可用性
訪問者が特定のURLにアクセスしようとした際に、アクセスできた割合を【単位:%】で表記しています。
(3)転送効率
1秒あたりの処理容量【単位:MB/秒】を表記しています。
(4)測定対象
通販サイトは、通販新聞社が2014年1月2日(第1444号)に発表した「第61回通販・通教売上高ランキング」
(実績対象決算期:12年10月~13年9月)を 基に、上位30社の主要サイトトップページを測定対象としています。
生命保険PC・スマートフォンサイト、損害保険PC・スマートフォンサイトは弊社内にて対象企業をノミネートしています。
注意: このベンチマークは、Webサイトの優位性や利便性を保証するものではありません。
■Dynatrace とは
Dynatraceはウェブサイトのパフォーマンスを測定し、ビジネスへの影響を
数値化することで、効率的なサイトパフォーマンス改善を支援することで、
ビジネスの成長につなげる統合プラットフォームです。
ウェブサイトのレスポンスの低下は、Webサイトの利用率やコンバージョンの低下、
ビジネス機会の損失を招きます。Dynatrace はこれらの問題を検知し、ユーザー体験
のビジネスにおける成果を最大限に高めることに貢献します。
▼製品ページ
http://www.samuraiz.co.jp/dynatrace
■株式会社サムライズについて
サムライズはお客さまの視点に立ち、お客さまの課題解決に最適なサービスとソリューションを
提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。
サムライズでは、2002年より15年以上、アプリケーションパフォーマンスマネージメント製品と
サービスを提供しております。
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