Googleの速度測定ツールが厳しくなっていく中、WordPress + KUSANAGIでGoogle PageSpeed Insightスコア96を出したコラム

Googleの速度測定ツールが厳しくなっていく中、WordPress + KUSANAGIでGoogle PageSpeed Insightスコア96を出したコ
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

Googleの速度測定ツールが厳しくなっていく中、WordPress + KUSANAGIでGoogle PageSpeed Insightスコア96を出したコラムを公開しました。

WordPressって便利で、おしゃれなテーマもたくさんあって、使いやすいですよね。
そのせいもあって、全世界のWebサイトの3台に1台がWordPressという時代になりました。詳しくは以下のグラフをご覧ください。


データ元:https://w3techs.com/

CMSでは実に60%のシェアを持つWordPressであり、もはや敵なしという状況ではあります。ただ、このWordPressに弱点というかデメリットがあるのをご存知でしょうか?

WordPressの弱点というか、全てのCMSがそうなのですが、コンテンツがかなり多くなるとどうしてもパフォーマンスが落ちます。

ページキャッシュを入れてもクラウドスペックを上げてもなかなか表示スピードが上がりません。そこで、吉政創成は、高速なクラウドである鈴与シンワートのS-Portと超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」を使っています。そのおかげもあって、高速なのですが、さすがにコンテンツが増えてくると、スピードが遅くなってきます。

Googleの表示スピード測定ツールPageSpeedInsightでトップページを測定すると60くらいでした。(60は一般的に遅くはないです)ちなみに50を切ると「遅い」と表示され、ペナルティになります。

この業界の人であれば分かると思いますが、Googleの祖幾度測定ツールで「遅い」というペナルティを受けると、検索順位が下がっていきます。そして、そのツールの基準はずーっと一緒ではありません。少しずつ変わっていくので定期的に見ておいた方がいいのです。

PageSpeedInsightのスコア「60」でも悪くはないですが、この業界のコンサルタントとして高速化したかったので、以下の方法をとりました。

1.テーマを最新のものに変える
2.KUSNAAGIの画像サイズ調整機能を使って重たい画像を一括で軽くする

テーマは開発された時点でのGoogleの基準に合わせて作ることが多いので、古いテーマは遅いことが多いです。できたばっかりのものはやはり速いことが多いです。

※テーマのデモサイトをPageSpeedInsightで測定してみるのが確実です。そこで、60くらいのスコアであれば「KUSANAGI」を入れれば「70」以上になるはずです。さらにS-Portのような高速サイトだともっと早くなります。

この続きは以下をご覧ください。

https://s-port.shinwart.com/tech-column/yo_column51/

 

 

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リテンション
既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]