決定版!15のウェブ会議サービスを徹底評価 | SEO Japan

SEO Japan - 2011年10月30日(日) 17:02
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大企業はもちろん、成長中のITベンチャーでも拠点の数が増えるにつれウェブ会議を活用する機会がますます増えていきますよね。私も普段からスカイプでのウェブ会議は行っているのですが、もう少し本格的なウェブ会議システムを検討しているあなたに、15の主要なウェブ会議サービスを徹底評価したレビュー記事を紹介します。英語圏のサービスになりますが日本でも提供されているサービスもありますし、海外進出で英語サービスの方が良いという場合もあるでしょうから、何かの際の参考にどうぞ。 — SEO Japan 以下は私達が選んだライブストリーミングツール、オンラインセミナー、社員のオンライン連携のためのリストである。 ターゲットオーディエンス: 企業、ブランド、教育者、非営利、コミュニティ組織、ウェブパブリッシャー、個人。2011年2月18日更新。 以下のガイドは、元々TechSoup Globalが作成したものを、J.D.JasicaとKim Baleが大きく更新したものである。 ますます多くの企業や起業家が、スタッフや顧客や支援者や見込み客とコミュニケーションを取るためにウェブ会議サービスを使うようになっている。 ウェブ会議とは、オンラインで実施するバーチャルミーティングで、自分のコンピュータにあるドキュメントやアプリケーションを遠い場所にいる人と共有したり、ビデオやテキストやボイスチャットを介して彼らとコミュニケーションを取ることを可能にする。ウェブ会議を通じて、あなたは、社員を集めて1つのプロジェクトを協力してやらせたり、あなたの最新の製品またはサービスに関するオンラインセミナーを開催したり、支持者を教育したり、スタッフをサポートしたりすることができる。 恐らくあなたの会社は、長距離コミュニケーションにメールや電話会議を使用するだろうが、時に、本格的なビジュアルミーティングが重要な戦略の詳細を打ち出すには唯一の方法となる。ウェブ会議は、インターネットコネクションとウェブブラウザを持つ誰もが、リアルタイムでオンラインに集まって協力することを可能にする。 参加者が参加する前に自分のコンピュータにソフトウェアをインストールする必要があるカンファレンスツールもあるが、その他のツールは完全にウェブベースだ。各ツールは、コラボレーションとコミュニケーションのために提供する機能も様々である。例えば、参加者が自分のコンピュータのマイクを介してお互いに話しするものあれば、全ての人がビデオを介してやりとりするものもある。また、別の音声/電話回線によって会議の音声部分を追加するという選択を持つものもある。 あなたが自分の会社に適したサービスを選択できるように、私達はウェブ会議サービスに共通してみられる機能に注目し、あなたが知っておくべきその他検討事項を説明した。私達のリストでは、一定人数の人達に優れたビデオカンファレンス(ビデオチャット)とテキストチャットを提供するものの幅広い共同作業機能を提供する本格的なウェブ会議サービスを提供していないSkypeやAppleのiChatのようなツールは除外した。 これらの優れた機能を検討する際には、これらの機能が自分のローカルエリアネットワーク(LAN)にどのような影響をあたえるかを考えることが大切だ。例えば、以下に紹介する製品の多くはビデオカンファレンスを含む。1つの場所で1人の人間がビデオカンファレンスを使用することが、ローカルネットワークに問題を引き起こすことはない。同じ時間に複数の社員がビデオカンファレンスをすることは、残りのネットワークトラフィックを遅くすることがある。 購入する前に、可能な時に製品を試しに使ってみよう。以下の情報と製品ウェブサイトを利用して選択肢を狭めた後に、自分のニーズに最も合う2つか3つの製品を試してみよう。 それでは、私達が選んだ14のウェブカンファレンスサービスを招待する。あなたのお気に入りが他にあったなら、または更新情報や修正情報があれば教えてほしい! 1.Watchitoo: マルチメディアコラボレーション 私達は、Personal Democracy Forumと中間選挙の間にWatchitooを使用し、その豊富なコラボレーション機能一式に感銘を受けた。 Wathitooは、オンラインコミュニケーションのパワフルなステージを生み出すために、マルチメディアプレゼンテーションがビデオカンファレンスと融合したリアルタイムコラボレーションプラットフォームである。そのテクノロジーは、従業員のコミュニケーションとコラボレーションを強化する複数のビデオフィード、画面共有、ホワイトボード、API実装、埋め込み機能、記録機能をサポートする最先端のプレゼンテーションを簡単に主催および参加させてくれる。 ソフトウェアの有無: ウェブベース、ダウンロードの必要なし。 招待の手段: 複数の埋め込み場所、社内メールによる招待。 コラボレーションツール: 画面共有、最大25人までのプレゼンターがあらゆる形式のリッチメディアを同時使用可能、テキストチャット、質問、TwitterとFacebookの投稿、モバイルアクセス、ビデオカンファレンス、ビデオ編集、ホワイトボード 記録: あり 投票&アンケート: 75日後に開始 ミーティング後のレポート: あり 価格: 5人まで無料、25人まで月額39ドルのプラン、50人まで月額49ドルで大容量ストレージ付きのプラン 従量制: ライブイベントの場合にあり トライアル: 30日間無料トライアル 要点: リッチメディアプロジェクト周辺のコラボレーションのための最先端サービス。他では見られない機能もいくつかある。問題点:VoIPによる会話にわずかにタイムラグがある。 2.Cisco WebEx Meeting: 業界の定番 ウェブ会議サービスの先駆者、WebExは2007年Ciscoによって32億円で買収された。WebExは、ミーティング・センター、イベント・センター、トレーニング・センター、サポート・センターを含む広範囲のウェブ会議サービスを提供する。WebExとMicrosoft Office Live Meetingが、この分野の二大勢力とされている。 ソフトウェアの有無: 参加者のダウンロードは必要なし、あらゆるインターネットサーバーおよびスマートフォンデバイスで実行 招待の手段: [...]
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