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ECの利用世帯が3割超えた!支出額は月1万円を突破[家計の消費実態把握調査2017]」 からご覧ください。
ネットショッピングを利用する世帯の割合が、年間平均ではじめて3割を超えた。
総務省が2月6日に公表した「家計消費状況状況調査」によると、2017年におけるネットショッピングの利用世帯(2人以上の世帯が対象)の割合は34.3%。前年比6.5ポイント上昇した。
利用世帯割合の月次推移をみると、2017年はすべての月で30%を超えている。1月以降、ほぼ右肩上がりで推移し、12月は38.2%で過去最高。

1か月あたりの平均支出額は1万586円
ネットショッピングによる1か月間の支出額は、2017年平均で前年比24.0%増の1万586円。 ネットショッピングを利用した世帯に限定した場合、月間支出額の平均は同0.7%増の3万894円。
ネットショッピングの支出額の増加に寄与した主な項目は「旅行関係費」「食料」「衣類・履物」「保健・医療」。ジャンルごとの平均支出額は次の通り。

家計消費状況調査(2017年平均)
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オリジナル記事:ECの利用世帯が3割超えた!支出額は月1万円を突破[家計の消費実態把握調査2017]
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渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。