
このページは、外部サイト
ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
上場小売企業の平均給与は475万円、トップは建設業で695万円」 からご覧ください。
東京商工リサーチが公表した「2017年決算『上場2,681社の平均年間給与』調査」によると、小売業の平均給与は前年比0.8%増の475万円だった。調査対象の業種の中で、小売業は7年連続最下位。トップの建設業とは約1.4倍の開きがあった。

上場企業10業種別の平均年間給与
調査対象は10業種。トップは「建設業」の695万1000円、2位以下は「不動産業」の675万5000円、「電気・ガス業」の673万4000円、「金融・保険業」の640万4000円となっている。
2017年決算の上場企業2681社の平均年間給与は、前年比0.6%増の599万1000円。中央値は586万3000円だった。
平均給与は2011年の調査開始以来、6年連続で前年を上回ったという。前年を下回ったのは「不動産業」と「金融・保険業」の2業種。
東京商工リサーチは、すべての上場企業を対象に2017年決算の有価証券報告書から平均年間給与を抽出した。

上場企業2681社の平均年間給与の推移
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:上場小売企業の平均給与は475万円、トップは建設業で695万円
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
渡部 和章渡部 和章(わたなべ・かずあき)
新聞社で約7年半、記者を務めた後、2015年に編集プロダクションのライトプロを設立して代表に就任。編集者兼ライターとしても活動中。
趣味は料理と漫画を読むこと。東京都在住。1983年生まれ。