インターネット広告のひみつ - ブログ

イーマーケッターが2014年の日本のデジタル広告費を前年比7.1％増の90億7,000万ドルと推計。そのうち、モバイル広告費は前年比35.0％増の25億9,000万ドル。モバイル広告費は今後も2桁成長を維持して、2017年にはデジタル広告費の過半を占めるようになるという。

イーマーケッターが22カ国の広告費を比較できるウェブサイトを公開。

グーグルがユーチューブのプリロール広告について、通常の広告とスキップできる広告の効果の違いを調査した。

ニールセンが2014年のPCとスマートフォンでのインターネットサービス利用者数ランキングを発表。PCの上位10サービスは、それぞれ利用者数が前年より10％以上減少した。

UUUMがマルチチャンネルネットワーク「UUUMネットワーク」を立ち上げるため、ユーチューブのクリエイターを大量に募集。

イーマーケッターの推計によると、2014年の世界のデジタル広告収入の1位はグーグル、2位はフェイスブックだが、3位はバイドゥ、4位はアリババ。9位のテンセントと14位のシナを加えると、中国の4社が世界のデジタル広告市場の10％を占めていることになる。

博報堂DYメディアパートナーズと博報堂が、パネル調査データとオンライン行動データを統合して分析するサービスを提供。

グーグルがレバレジーズのディスプレイ広告の間接効果について、調査結果を公開。

グーグルがモバイルの検索結果において、モバイルフレンドリーなウェブサイトに「Mobile-friendly（スマホ対応）」と表示するようにした。

資生堂がソーシャルメディアに投稿した記事を集約したウェブサイト「SHISEIDO キレイロ」を公開。

ANAが2014年に注目されたマーケティング用語について会員社から投票を受け付けたところ、「Programmatic」が最多となった。

インターパブリックグループのマグナグローバルの予測によると、世界のデジタル広告費は2015年に広告費の30％を占めるようになる。アメリカのデジタル広告費は2017年にテレビ広告費を上回るという。

イーマーケッターの予測によると、アメリカのモバイルの検索広告費は、2015年にはPCを含めた検索広告費の50％を占めるようになる。2018年には検索広告費の76％がモバイルになるという。

イーマーケッターは、アメリカのモバイル広告費が2015年に前年比50％増の284億8,000万ドルになると予測。ヤフーのモバイル広告収入がツイッターのそれを抜くという。