おおっぴらには教えたくないヤフー被リンク対策3連発 など10記事(海外&国内SEO情報)
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- 初級者のためのSEOをする前にチェックすべき項目×10
(10e20)10e20ブログが、SEO初級者のために、すでに運用中のサイトを最適化する前にチェックするべき、シンプルだけれども重要な項目を10個リストアップした。
ドメイン名の年齢 ―― ドメイン名の年齢(ドメインエイジ)は古ければ古いほど、オーソリティが高くなり、早く上位表示できる傾向にある。
正規化 ―― 「www」ありのドメイン名と、「www」なしのドメイン名、どちらに統一するか決めておく。決めたほうと異なるURLにアクセスされたときは、統一したほうにリダイレクトするように.htaccessファイルで設定するのが望ましい(「www」ありに決めたのならば「www」なしへのアクセスを「www」ありにリダイレクトする)。
これまでの状況把握 ―― 過去に検索エンジンからペナルティを受けていないか確認する。自社のブランド名や確実に上位表示できるような独自のキーワードで、1位、2位に表示されなかったら疑う。
検索エンジンのインデックスを阻害していないか ―― Flashやフレームを使わないようにする。メニューバーにJavaScriptを使用しない。
過去のSEO調査 ―― これまでどんなSEO施策がされていたか調べる。調査すべき主要項目は次のとおり。
- titleタグは全ページそれぞれ異なるものが付いていてキーワードを含んでいるか
- meta descriptionは記述されているか
- 記事中からキーワードを含んだアンカーテキストでページ同士をリンクしているか
- 記事の中で十分にキーワードが使われているか
- キーワードを用いた論理的なナビゲーション構造ができているか
URLの構造 ―― URLに「?」「=」「&」などのクエリーストリングスを使わない。「example.com/product.php?id=2343&color=23489」よりも、製品名を使った 「example.com/video-games.html」の方がわかりやすい。
リンク切れ ―― 外部からリンクされているURLでページがきちんと存在するか確認する。Googleウェブマスターツールを使うといい。存在しないURLに外部からリンクされていた場合は、そのURLへのアクセスは、トップページか関連するページに301リダイレクトする。
クロールチェック ―― Googleウェブマスターツールなどで、サイトがきちんとクロールされているか調べる。
被リンク調査 ―― Yahoo!サイトエクスプローラーなどを使って、被リンクの数やアンカーテキストを調べる。
ランキング入りしているキーワード ―― すでに上位表示できているキーワードがどれか調べる。ある程度上位に出てきていれば、上げるのが容易になる。
- 301リダイレクトが検索エンジンに処理されるのにかかる時間
(WebmasterWorld)WebmasterWorldのフォーラム管理者、tedster氏によれば、301リダイレクトでドメイン名を移転したとき、Googleではだいたい1~2週間以内に処理が始まるが、まれに数か月かかることもあるらしい。Googleウェブマスターツールで「アドレスの変更」を設定し、新しいドメイン名を登録すると期間を若干短縮できる。
また、古いドメイン名へ張られたリンクを新しいドメイン名に切り替えたり、新しいドメイン名に被クリンクを集めることも、検索エンジンがドメイン名移行を処理する手助けになるようだ。
- 内部リンクが重要なのは当たり前のこと
(High Rankings Forum)High Rankingsフォーラムに投稿された「内部リンクが順位アップに役立つかどうか」という質問に対して、フォーラム管理者であるジル・ワーレン女史が回答した内容を紹介する。
内部リンクがSEOに重要かどうか知りたい……。はい、重要です。内部ページからターゲットにしているアンカーテキストでトップページへリンクすると順位を上げるのに役立つか?はい、役立ちます。もし役立つなら、外部リンクと同じくらい効果があるか?はい、同じくらい効果があります。でも両方必要です。非常にそっけない答え方だが、内部リンクが重要なのは極めて当たり前のことで、今さら詳しく説明するのも面倒だと思ったからかもしれない。
- ヤフーもリアルタイム検索の戦いに参入
(Wall Street Journal)先日、グーグルとBingがツイッターとの提携を締結し、ツイートを検索できるサービスを始めることになった。サーチエンジン各社が、しのぎを削るリアルタイム検索の強化に、拍車がかかった。Bingは、すでにベータ版を公開している。
ヤフー(米Yahoo!)はというと、ツイッターをはじめとしたソーシャルメディアサイトのリアルタイム検索エンジンであるOneRiotと共同で、検索キーワードに応じてリアルタイム検索の結果を返すテストを、近日中にスタートするとのことだ。
リアルタイム検索の争いは、ますますし烈になりそうだ。
- Bingは301リダイレクトを処理できるのか
(Bing Webmaster Forum)グーグルは301リダイレクトを適切に処理しているが、Bingにはどうもうまく取り扱えていないようなケースがある。しかし、Bingウェブマスター向けフォーラムの管理者ブレット・ヤント氏は、現在は正しく処理できているとコメントしている。しかも転送を繰り返す“チェーンリダイレクト”は、最大で4回まで可能とのこと。
WebmasterWorldでも、Bingが301リダイレクトを理解できるようになったという報告があった。
ちなみに、BingのUS版は301リダイレクトを正常に認識しているようだが、日本のBingはまだlive.comのシステムだからか、301リダイレクトを処理できていないようだ。日本のBingで「301 Moved Permanently」を検索して見つかるページには、HTTPレスポンスのステータスコードで正しく301を返しているにもかかわらず、移転前のURLが表示される結果が散見される。
コメント
明治の先達に倣い電脳用語を平易な日本語に翻訳して下さい。
これだけパソコン使用人口がふえているのだから、「カタカナ」語をやたら「振り回さ」ないで、70歳、80歳の老人にも、すっと飲み込める「日本語」説明文が「書ける」力をつけて下さいな。
自分たち仲間だけで通用する「隠語」「業界用語」で「自己満足」している、狭小専門バカ連中とは違うという、気概とプライドとをもって下さい。
re>>明治の先達に倣い電脳用語を平易な日本語に翻訳して下さい。
「むつかしい大人の言葉はわからないので、子供にもわかるかんたんな言葉をつかってください。」ということですか?
英語や情報・通信を勉強している方にはわかると思いますが、日本語で直訳できない用語がたくさんあります。
もし理解できないのであれば、折角得たインターネットという超巨大辞書を用いて理解する努力をした方が建設的だと思いますよ。頭は柔らかく!
原語やカタカナで書
原語やカタカナで書かれても解らないのに、それをわざわざ日本語に直すなんて意味不明です。
日本発の言葉は海外では素直にローマ字表記になっている事が多いぐらいですから、日本もそれに合わせる方が建設的でしょう。
個人的には一般的でない文言にはカタカナ表記の後に原語も記載すると理解しやすいと思います。
どちらに対してのレ
どちらに対してのレスでしょうか?
難しいというより不便
わかる人にはわかる書き方ですよね。
対象がわかる人だけなら、このままでも良いんじゃないでしょうか。
でも、これから学ぼうという方も読者対象ならこの記事では理解するのは無理だと思います。
私も似たような仕事(IT系の雑誌関連)をしていますが、読者対象の中にデジタルにあまり強くない高齢者の方々も含まれている為、上司によく「ど素人にでもわかるように書け」と叱られています。
インターネットなのだから、注釈を付けるとか、wikiなどにリンクさせるとかしてみてはどうでしょうか?私も恥ずかしながら、301リダイレクトの定義、思い出せず、googleで検索した者です。^^;
使い勝手というちょっと違った観点になってしまいましたが、あったらいいなと思ったので暇つぶしに書いてみました。
こういう人多いですけど
明治生まれの私の祖父も11歳の娘でも分かります。
年齢に関係なく、知る努力した人が分かるのです。
普通は開示しないようなノウハウを見て
「分かりにくいから分かりやすく書け!」
とかそれこそ常識を疑います。
分からない事を調べようともせず中傷するような、非常識なバカ連中とは違うという、気概とプライドとをもって下さい。