企業がソーシャルメディアに取り組むときの「べし・べからず」50選
ソーシャルメディアへの取り組み50の「べし・べからず」で
手探りのソーシャルメディア活用に光を
ソーシャルメディアベストプラクティスの
実践を助けるMarketing Cloud
御社のビジネスで、本記事で紹介しているソーシャルメディアのベストプラクティスを実践するのを助けるのが、セールスフォース・ドットコムの提供する統合型ソーシャルマーケティングプラットフォーム「Salesforce Marketing Cloud」。
- 顧客の声を聞く「ソーシャルリスニング」
- コンテンツを投稿する「ソーシャルコンテンツ」
- 「ソーシャル広告」で広告の最適化と自動化を
これら3つの機能で1対1の顧客対応を可能にし、企業のソーシャルメディアマーケティングをサポートする Marketing Cloud(マーケティングクラウド)について、詳しくはこちらから。
顧客のいる場所で適切にコミュニケーションを行うことは、どんなビジネスであっても大切なこと。そしてソーシャルメディアは、多くのユーザーが集まる、今や企業にとって無視できない場所。
しかし多くの企業では、ソーシャルメディアへの取り組みは「こうするべき」という指針のないまま、手探りで行われているのが現状ではないでしょうか。
企業がソーシャルメディアを通じた顧客コミュニケーションに取り組むにあたっての50個の「べし・べからず」を集めたeBook 『ソーシャルメディアのベストプラクティス50』を、セールスフォース・ドットコムが無料で提供しています。
このeBookで紹介しているのは、さまざまな顧客やパートナー、そしてセールスフォース・ドットコム自身のマーケティングチームがソーシャルメディアに取り組んできたなかで発見した50の項目です。
御社がいまもしソーシャルメディアに取り組む足がかりを模索しているのならば、または、現在の取り組みをさらに推し進めたいのならば、このeBookが役に立つことでしょう。
eBook 『ソーシャルメディアのベストプラクティス50』で
解説している50の「べし・べからず」
ソーシャルメディアリスニング
- 顧客がどこで自社について発言しているかを調べる
- Facebookや Twitterだけでなく、ソーシャルネットワーク全体に目を配る
- 総合的なキーワードリストを作り、リスニングの範囲を広げる
- リスニングは社員一丸となって取り組む
- 業界のインフルエンサーとの関係を深める
- ソーシャルでの発言を整理するためのカテゴリを作る
- 将来のマーケティング計画の立案を補助するレポートを作成する
- 手遅れになる前に危機管理計画を立てる
- 可能な限り作業を自動化する、ただし人間らしさは失わない
- センチメント分析は完璧ではない ――分析結果の確認は怠らない
ソーシャルメディアエンゲージメント
- ブランド認知度を高める
- やりすぎにご用心
- むやみに会話に割り込もうとしない
- できる限り透明性を保つ
- 文体を決める
- 顧客がその分野のエキスパートになるよう支援する
- 先回りして情報を集める
- フィードバックには、ネガティブなものにもポジティブなものにも、きちんと対応する
- 投稿は簡潔に
- フォロワーにはフォローを返す
ソーシャルメディアの情報発信
- それぞれのソーシャルネットワークを異なる存在として扱う
- コンテンツには必ず共有オプションを付ける
- 発信や承認の権限とプロセスを設定する
- モバイル向けのコンテンツを作成する
- 夜間、週末も忘れずに
- ソーシャルネットワークを使って既存コンテンツのプロモーションを行う
- データにもとづいて方針を決める
- コンテンツカレンダーを作って他のマーケティング目標と連携させる
- リンクにトラッキングコードを埋め込む
- 恐れずに、さまざまなプラットフォームやコンテンツを試す
ソーシャルメディアの広告
- まず広告の目標を立てる
- 1日ごととキャンペーン全体の両方の予算を組む
- ソーシャル広告プラットフォームをリサーチする
- ソーシャル広告キャンペーンの方針を他の広告戦略と合わせる
- 広告の目的に合ったターゲットを選ぶ
- テストを重ねる
- 可能な限り作業を自動化する
- 日中の時間帯とスケジューリングも大切
- キャンペーンの効果を最もよく表す測定基準を定める
- 定期的にミーティングの場を設けて、測定基準を最適化する
ソーシャルメディアの効果測定
- 目標を測定基準に合わせる
- 目標を 1つに絞る
- 細分化して傾向を読む
- ソーシャルメディアのリードや売上を追跡し、測定する
- コスト削減を測定する
- さまざまな測定基準をまとめたダッシュボードを作成する
- ROI(投資回収率)の定義を決める
- すぐに方向転換できるように備える
- 一般的な評価基準は実用的だが、万能ではない
- 利用できる測定ツールをすべて使用する
ソーシャルもやってます!