ミックスネットワークがCMS製品のASPサービスで内容と料金体系を一新

仮想専用サーバー環境でコストを抑えて利用できるプランを用意
[Sponsored]

 WEB 系製品・サービスの企画・開発・販売のミックスネットワークは、同社のCMS製品「SITE PUBLIS(サイト・パブリス)」シリーズのASPサービスの内容と料金体系を2月13日に一新する、と2月12日発表した。従来のASPサービスはサーバー1台を占有する方法で、サイトの規模によっては大きなコスト負担が発生したが今回、仮想専用サーバー(VPS=Virtual Private Server)環境でサービスが利用できるプランも用意した。新プランではほかに、PCサイトとモバイルサイトの両方に対応したサイト構築ができ、サーバー管理やアプリケーション管理をアウトソーシングすることが可能。Q&Aサポートも月額利用料に含んだ。

「PUBLIS ASP エントリー」「PUBLIS ASP スタンダード1」「PUBLIS ASP スタンダード2」の3つのプランを提供。エントリーとスタンダード1が仮想専用サーバー。それぞれHDD、メモリ容量が異なり、エントリーはHDD20GB、メモリ360MB。機能も一部差があり、すべての機能が利用できるのは専用サーバータイプのスタンダード2。エントリーが初期費用9万8000円、月額利用料4万8000円、スタンダード1はそれぞれ19万8000円、9万8000円、スタンダード2が同39万8000円、19万8000円。

ミックスネットワーク
http://www.micsnet.co.jp/

[Sponsored]
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ERP
Enterprise Resource Planningの略。「ERP」(企業資 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]