トランスコスモス、ディスプレイ広告管理・運用プラットフォーム「transcosmosDSP」提供

広告のインプレッションあたりの適正価格を判断して入札することで効果を最大化

ITアウトソーシングサービスのトランスコスモスは、ウェブページに表示するディスプレイ広告を一元管理して運用し、企業の広告効果の最大化を目指すプラットフォーム「transcosmos DSP(トランスコスモスディーエスピー)」の提供を始めた、と10月27日発表した。メディアの広告枠を固定費で購入する従来の方法とは異なり、広告の露出(インプレッション)回数あたりの適正価格を判断して入札する。

アクションを起こしたサイト閲覧者の行動データから好みを推定するとともに、ディスプレイ広告の1インプレッションに対してリアルタイムに入札。効果が見込まれる露出を瞬時に判断して配信し、広告効果を高める。広告を見た時はクリックしなかったものの、後でサイトを訪問して購入や申し込みに至るビュースルーコンバージョンを可視化。購入した際、サイトに来たラストクリックとその直前の行動が確認できる。

トランスコスモス
http://www.trans-cosmos.co.jp/

transcosmos DSP
http://www.trans-cosmos.co.jp/digitalmktg/internet/dsp.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リードジェネレーション
リードは潜在顧客のことで、ある特定の商品、サービスに関心がありそうなユーザーもし ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]