第10回「東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品が決定、グランプリ発表は7/23

7/23開催の贈賞式でグランプリおよび各部門の最優秀賞などを発表する

一般社団法人インターネット広告推進協議会(JIAA)は6月12日、インターネットメディアやツール活用を中心にした広告コミュニケーションを対象に広告作品を評価する、第10回「東京インタラクティブ・アド・アワード」の受賞作品を発表した。

第10回アワードの応募総数は計408点。5月29日に開催した審査会で各賞の選考を行い、メインカテゴリに応募された375点の中から54点をファイナリストに選出。金賞6点、銀賞12点、銅賞24点、入賞12点を決定した。また、スペシャルスポンサーアワードの応募作品から計33点の中から、「Google Innovative Work部門」入賞4点、「cci スマートデバイス広告部門」入賞5点を選出した。

グランプリ候補の金賞6作品は、オンライン広告部門「NIKEiD FRIEND STUDIO」(ナイキジャパン)、ウェブサイト部門・キャンペーンサイト「SPACE BALLOON PROJECT」(サムスン電子ジャパン)、オンラインビデオ部門「森の木琴」(エヌ・ティ・ティ・ドコモ)、ベストユースオブメディア部門「The Museum of Me」(インテル)、インテグレーテッドキャンペーン部門・クロスメディア「祝!九州j縦断ウェーブ(九州新幹線全線開業キャンペーン)」(九州旅客鉄道)、その他のインタラクティブ広告部門「CONNECTING LIFELINES」(本田技研工業)。

贈賞式は7月23日に表参道・青山ダイヤモンドホールで開催され、会場でグランプリや各部門の最優秀賞などを発表する。受賞作品は、贈賞式当日にTIAA公式ウェブサイトで公開の予定。

受賞作品詳細
http://www.jiaa.org/release/release_tiaa_20120612.html

東京インタラクティブ・アド・アワード
http://tiaa.jp/

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