ゆめみ、SaaS型エンゲージメント・プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」をバージョンアップ

ユーザーの活動をリスト化する「活動タイムライン」など、24種類のウィジェットを搭載
岩佐 義人(Web担 編集部) 2012/10/2 21:57

モバイルサービス企画・開発のゆめみは、ゲーミフィケーション(ゲームデザイン技術)を取り入れたSaaS型(必要な機能だけを提供するソフトウェア)エンゲージメント・プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」をバージョンアップした、と10月2日発表した。バージョンアップしたSprocketはバージョン2.0となり、ユーザーの活動や報酬の獲得をリスト化して表示する「活動タイムライン」など、全24種類のウィジェット(単機能でシンプルなプログラム)機能を搭載している。

Sprocketに搭載したウィジェットは、活動タイムラインのほか、「チュートリアルと達成状況を表示するウィジェット」「ランキングを表示するウィジェット」「現在の自分のステータス(マイステータス)を表示するウィジェット」「進捗状況(ブログレスバー)を表示するウィジェット」「報酬の獲得を表示するウィジェット」など。サイト内のHTMLにJavaScriptの記述を追加するだけで、24種類のウィジェットの利用が可能になる。

ゆめみ
http://www.yumemi.co.jp/

Sprocket
http://www.sprocket.bz/

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