クラウド型マーケティングソリューションのシャノンは、企業のマーケティング・営業活動の推進支援でデータベースマーケティング支援のランドスケイプと協業する、と2月4日発表した。マーケティング業務の自動化・効率化と統合的なデータ管理が可能なシャノンのクラウドアプリ「シャノンマーケティングプラットフォーム」ユーザー向けに登録されている見込み客データに、ランドスケイプが保有する企業の属性データを付与する。3月にサービスを始める。
シャノンマーケティングプラットフォームが持つ見込み客の個人属性情報や、資料請求・セミナー申し込み、メールクリック、ウェブアクセス、セミナー来場など行動履歴情報に、ランドスケイプが保有する日本最大級の企業情報データベースのデータを加え、ターゲットの抽出を容易にする。企業名、住所だけでなく電子メールドメインとURLデータを活用し、70%以上のマッチング率を実現するという。データは毎月更新され常に最新の企業データが付与できる。
ランドスケイプ
http://www.landscape.co.jp/
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