媒体別の最適化やA/Bテストに対応したデータフィード運用最適化プラットフォーム「D-Freed」の提供開始
オプトがデータフィード広告における企業の広告効果の最大化を図るためにサービス提供
2015/5/8 11:32 マーケティング/広告
インターネットマーケティングのオプトは、レコメンドリターゲティング広告をはじめとする、データフィード商材の運用最適化プラットフォーム「D-Freed」の提供を開始した、と5月7日発表した。D-Freedのメリットは、データフィード生成の手間の大幅な軽減、複数媒体のデータフィードを一括管理、媒体ごとのデータフィード最適化や作成したクリエイティブのA/Bテストの実施がある。データフィード広告における企業の広告効果の最大化を図るため同サービスを提供することにした。
D-Freedは、企業の商品データを基にした広告配信メディアごとのデータフィードの作成や、効果改善を目指したデータの編集・加工が可能。オプトが管理画面上で対応するため、データフィード運用のスピード向上と費用の削減ができる。アイテムの特徴に応じて、クリエイティブ表示のさまざまな条件設定が可能となり、CTR(クリックスルー率)が向上する。また、販売を強化したいアイテムやキャンペーンを設定し、入札を行うことで、より適正な価格での入札ができるようになる。
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