Twitterの動画投稿が最長140秒に、Vineでも一部のユーザー向けにテスト開始

ブラウザまたはアプリ版から140秒までの動画を投稿、おすすめ動画表示を近日中に実装予定

Twitterは6月21日、ツイートできる動画の長さを最長30秒から140秒まで拡大した。ブラウザまたはアプリ版(iOS/Android)から140秒までの動画を投稿できる。

動画の視聴体験にも変更を加え、アプリ版では動画が添付されたツイートをタッチすると、フルスクリーンで動画を再生できるようになった。また、今後数週間の内に、おすすめ動画を表示する仕組みをiOS向けから導入していく。

おすすめ動画表示は数週間の内に実装予定

6秒ループ動画のVineにおいても、一部のクリエイター向けに140秒の動画投稿テストを開始する。また、動画の中に動画広告を掲載できる「Amplify」も利用可能になる。

その他、クリエイター向けの分析ツール「Twitter Engage」を米国内で提供開始する。

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