LINE Beacon接触ユーザーに個別メッセージ配信、オプトのLINE ビジネスコネクト「TSUNAGARU」に新機能
LINE Becon接触ユーザーごとの顧客属性に応じた個別メッセージやリターゲティングなどが可能
2016/12/20 9:00 マーケティング/広告
オプトは12月16日、同社のLINE ビジネスコネクト配信ツール「TSUNAGARU」の新機能として、LINE Beacon接触ユーザーを識別して個別のメッセージ配信を可能にするLINE Beacon管理機能を実装した。
LINE Beaconは、同機能を有効にした「LINE」アプリユーザーが、Beaconの発信する電波に接触した際にメッセージを届けることができる機能。今回、TSUNAGARUはLINE Beaconは管理機能として、LINE Beaconの端末管理、メッセージ作成、配信頻度・範囲設定ができるCMSツールを搭載し、Beacon接触ユーザーのアカウントごとの顧客属性に応じたメッセージ配信可能にする。
LINE Beacon管理機能の活用例
- 個別メッセージの配信
- LINEアカウントの友だち追加促進
- 店舗・イベント会場付近ユーザーへの集客
- 店舗内・イベント会場での商品情報、インセンティブ配信(店舗限定LINEスタンプなど)
- 複数店舗間・イベント会場内でのスタンプラリー
- ユーザーのビーコン受信情報の取得(要LINE ビジネスコネクト連携)
- 特定ユーザーへのリターゲティング配信(要LINE ビジネスコネクト連携)
- 過去にLINE Beaconが発信する電波に接触したユーザーへのリターゲティング、レコメンド配信(要LINEビジネスコネクト連携)
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