ストロボが「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」を開始

コンテンツ制作ノウハウやオペレーション体制を提供、経営層がターゲット

企業のデジタルトランスフォーメーション(ITによる業務変革)支援事業とベンチャー投資育成事業を行うストロボは、「タクシー車内サイネージ特化型動画広告制作サービス」を始めた、と7月19日発表した。コンテンツ制作のノウハウやオペレーションの体制を提供する。

タクシー配車アプリに関するリサーチやコンサルティングで集積した同動画広告市場の知見を活用。同社は、自動車産業のデジタルトランスフォーメーション事業の一環として自動運転分野で最大級とするメディア「自動運転ラボ」を運営していて、最新動向が入手できる。

動画広告配信と自社オウンドメディアのミックスマーケティングにも対応。タクシー利用が多い経営層をターゲットにしたブランディングや認知度向上を支援する。タクシー車内広告は、BtoB(企業間取引)商材で経営層向け市場が開拓できるため、人気になっているという。

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