ケーススタディで学ぶ、戦略的ウェブ解析レポーティング講座
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あなたはクライアントや企業の各責任者が求めるレポートを提供できていますか?
新規事業やベンチャー企業などアーリーステージのビジネスにおいて、あなたは事業の成果に貢献できるでしょうか?
講座概要
ビジネスを適切に分析し、リーンスタートアップに貢献できる提案をどうすれば実現できるのでしょうか?
ウェブ解析は単なるウェブサイトの分析レポートではありません。
上級ウェブ解析士の業務では、企業の戦略・ビジネスフローからKPIを定めレポートします。
これは上級ウェブ解析士講座で学んだ通りです。
「ケーススタディで学ぶ、戦略的ウェブ解析レポーティング講座」は、このレポートを実現するウェブ戦略レポーティング力を身につける講座です。
ウェブ戦略レポーティングには、企業の置かれた環境を分析し、ステークホルダーが求めるレポートを書くことが出来る能力が必要です。
また、実際にあるアーリーステージの企業に対して、適切なレポートを提出することも必要です。
本講座では、事前にケーススタディを読み込み、ビジネスフレームワークで分析した上で、最新の経営分析手法でビジネスキャンパスにビジネスで勝てる要素をプロットします。
各責任者が意思決定に必要な情報をウェブからどう収集するか検討し、レポートの項目をまとめます。
最終的には各責任者向けレポートをデザインするところまでをワークショップ形式で学びます。
こんな方におすすめです
・経営企画、マーケティング企画もしくはそれに近い部署の担当者から管理職の方まで
・大企業の解析チームの企画担当の方
・中小企業でWeb、オンライン関係のすべてを方針から実務作業までひとりでやっている担当者
講師紹介
手嶋 進(てしま すすむ)
エム・アイ・コンサルティンググループ株式会社 取締役
1988年慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。1995年ロンドンビジネススクール経営学修士(MBA)。帰国後、ベンチャー企業(現ソニーグローバルソリューションズ)の執行役員として自社の事業開発を進める一方で、企業戦略、事業戦略立案、業務分析、システム構築などクライアント企業のコンサルティングに従事。2004年からWeb解析ソフト開発およびWebコンサルティング会社の取締役副社長として最初の4年間で事業規模を5倍以上に拡大し、その後インド法人設立や教育事業を立ち上げ、2011年に退任。同年7月より現職。
現在、主に新規事業のコンサルティングおよび大学や企業においてベンチャー・事業開発の講師などを務める。また、Web解析の国際団体であるDigital Analytics Associationの認定試験委員会においてアジアで唯一のメンバーであり、I-COM (International Conference on Online Media Measurement)のVice Chair (Japan)でもある。
日程・会場
開催日 12月8日(土) 10:00~17:30 (昼休憩12:00~13:00)
受付時間 9:45~
会場 ベルサール西新宿 room5 地図はこちら>>
住所 東京都新宿区西新宿4-15-3 住友不動産西新宿ビル3号館
定員 24名(最小履行人数12人)
受講料 63,000円(税込) ※10月31日までにお申込みの方は、早割20%OFF(50,400円)
主催 一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)
※定員を超えてのお申し込みがあった場合には、先着順の受付とさせていただきます。
※講座途中、適宜休憩時間(10分程度)がございます。
※都合により講座内容が変更となる場合がございます。変更の場合は、主催者よりご連絡いたします。
プログラム
最終的には各責任者向けレポートをデザインするところまでをワークショップ形式で学びます。
全ての演習はひとつの企業ケースをもとに進めるビジネス実践コースです。
・イントロダクション
・事業戦略とWeb戦略
・演習の概要
・事業戦略のフレームワーク
・演習1 ケース: 事業戦略の理解
・演習2 Webサイトとデジタル戦略
・講義 戦略目標のブレークダウンとKPI
・演習3 KPIツリー
・演習4 レポーティング体系
・演習5 レポーティングデザイン
※演習1~5はある企業のケースをベースに進めます
(グループ学習・発表があります)
~課題発表(プレゼンテーション)~
~質疑応答・まとめ~
お申し込み
お申し込みは下記よりお願いいたします。
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