インターネットセキュリティ事故の手口のメカニズムと対処方法。どこまで投資すればよいかを解説するセミナー
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インターネットセキュリティ事故はインターネットの普及とともに頻繁に発生するようになり、大手企業の事故もニュース等で耳にするようになりました。
様々な悪意ある手口による発生する事故。
またその対策もピンからキリまで、金額に種類と多種多様に存在しています。
調査データによると、インターネットセキュリティの課題として「他社と比べて自社の実施レベルがわからない」という回答がトップに立つようになりました。
そこで、今回はセキュリティSaaS分野で70%のシェアを持つセキュアスカイ・テクノロジーの乗口社長を招き、インターネットセキュリティ事故の実例をもとに手口のメカニズムと対処方法、そして投資基準について解説いただきます。
後半は官公庁をはじめとする300サイトに導入された、Web改ざんの被害を受けた後に自動復旧するためのソリューション「WebALARM」のご紹介も行います。
なかなか聞けないお話しをいただけますので、Webサイトセキュリティについて興味がある方はこの機会に是非ご参加ください。
□■ セミナー概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Shinwart Times■■
開催日時:平成25年2月8日(金) 14:00~17:05 (受付開始 13:30)
共催:鈴与シンワート株式会社 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
協力:イーロックジャパン株式会社、ネクスト・イット株式会社
対象:Web担当者、情報システム部門および広報宣伝・マーケティング・経営企画部門の責任者
参加料金:無料
開催場所:東京都五反田
□■ プログラム ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■Shinwart Times■■
【ご挨拶】
鈴与シンワート株式会社 情報サービス事業本部 企画推進室 部長 松田 高明
【講演①】
Webサイトセキュリティ対策先進企業から学ぶ投資対効果が高いリスクヘッジ手法
講演者:株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 代表取締役 乗口 雅充
講演内容:
インターネットでビジネスを展開する中、悪意のある攻撃者による被害事例が多数報告されていますが、セキュリティ対策に充分なコストをかけられないという企業は少なくありません。開発現場では、あいまいな要件、短納期、ささいなミスなどにより、脆弱性を取り残してしまい、その修正のために十分な時間を確保することもできないのが実情です。国内のWebサイトセキュリティ対策先進企業の事例を交えながら投資対効果が高いリスクヘッジの手法を解説します。
乗口 雅充(のりぐち まさみつ)プロフィール
略歴)97年某ネットワーク・インテグレーターのセキュリティ事業を担当し、2006年株式会社セキュアスカイ・テクノロジーを設立し、代表取締役に就任し。同社を業界屈指のセキュリティサービスカンパニーに成長させる。SaaS型Webアプリケーション・ファイヤーウォール「Scutum(スキュータム)」は国内シェア70%を獲得する。1962年、福岡県生まれ。86年鹿児島大学工学部卒業。
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー http://www.securesky-tech.com/
【講演②】Webサイト改ざん後の対応について考える
講演者 : イーロックジャパン株式会社
講演内容:
Webサイトの改ざん被害、日本国内でも数日に1件は発生しているといわれています。万が一、Webサイトが改ざんされてしまった場合の対策はできていますでしょうか?自社のWebサイトがダウンしていたり、悪性のウィルスを自社サイトから撒き散らしてしまっては会社としての信頼を失いかねません。ここではWebサイトが改ざんされた状況改ざん後に安全かつ迅速に復旧させるためのソリューションを解説します。
★★詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
https://www.shinwart.co.jp/hc/seminar08/
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