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ヒューマンリソシア株式会社はコラム「10+ Years of Rails with DHH」を公開しました。

Ruby on Rails海外情報
vol.5 ‐ 「10+ Years of Rails with DHH」
投稿日時:2015/04/03 04:04

カテゴリ: Ruby on Rails海外情報

changelogというサイトのポッドキャストに、Ruby on Railsの開発者であるDavid Heinemeier Hansson (DHH) の
1時間以上にわたるインタビュー(音声)が掲載されました(1)。タイトルは「10+ Years of Rail with DHH」。
なぜRuby on Railsを始めたのかを始め、多くの興味深いことを語っています

DHHは、2004年にBasecampというプロジェクトを 始めた際、それまで使っていたPHPやJavaではなく、
Rubyを使うことにしました。後にこのプロジェクトのフレームワーク部分を切り離したものが、Ruby on Railsです。
彼にとって、早く書けるけれどもきれいに書けないPHPと、きれいに書けるけれども早く書けないJavaは、次の新しい
プロジェクトには不向きだと考えたのでした。

何よりも、「プログラムを一日中書かなくてはならないなら、それは楽しいものであるべきで、だから自分はPHPやJavaからRubyに乗り換えた。」とDHHは言っています。この感覚は、Ruby on Railsの方向性にも影響を与えています。DHHは素晴らしい開発者ですが、プロジェクトのリーダーとしても、信念を持った数々の決定を、時には大胆に行ってきました。例えばBundleの機能については、実装当時は反対の声も少なくありませんでしたが、「開発がきっと楽になる」という確信をもって実装されました。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/4265/

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