シトラスジャパンの「コーディネーター」について ~Webライティング編~
Webライティングの研究は進んでいて、上手なライティングはWebサイトのユーザビリティを120%から150%も上げることが出来ると言われています。 その3つのポ
2017/10/17 9:51 サイト制作/デザイン | コラム
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英語Webライティングに関する研究は、当然英語圏のアメリカの方が進んでいます。コーディネーターはそのような研究への造詣を深める努力もしており、今回はWebライティングの話を有名なNielsenの研究結果をもとに、してみたいと思います。
この研究では、上手なライティングはWebサイトのユーザビリティを120%から150%も上げることが出来るとしており、そのWebライティングの3つのポイントがこれです。
- Concise簡潔さ
- Scannable速読性
- Objective客観性
では、細かくみていきましょう。
Concise 簡潔さ
簡潔な文は、簡単でかつ、短くまとめられている文です。以前、「ライティングのボリューム ~よいライティングとは?~」の中で話したように、英文全般において簡潔さは重要ですが、Webライティングではさらなる簡潔さが求められます。
理由はWebの文章が英語ネイティブではない人にも読まれること、画面上で読むことが紙媒体より難しいことや、読むことから次のクリックまでのペースが速く、読み飛ばされ易いことなどです。
では、どうすればよいか?
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https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l007_201710.html
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