Facebookダイナミック広告とは?カタログ作成から広告の入稿方法まで

今回はFacebookのダイナミック広告について特徴から設定方法まで、徹底解説いたします。Facebook ダイナミック広告とは、カタログと呼ばれる商品フィードをもとに、1つまたは複数の商品を組み合わせてユーザーにおすすめの広告を表示させる形式です。Google広告の「動的リマーケティング広告」と似ているので、多品種物販を取り扱っている方はぜひご検討ください!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

多品種物販を取り扱っている方ならおそらく聞いたことがある「動的リマーケティング広告」。Facebook 広告でも同じように配信することができる「ダイナミック広告」と呼ばれる配信メニューがあるのをご存知でしょうか。

Google 広告で動的リマーケティング広告を配信している方や、Facebook 広告を配信しているがダイナミック広告は配信したことがない方に向けて、この記事でダイナミック広告の特徴と設定方法をご説明します。     

Facebook ダイナミック広告とは

Facebook ダイナミック広告とは、カタログと呼ばれる商品フィードをもとに、1つまたは複数の商品を組み合わせユーザーにおすすめの広告を表示させる形式の広告です。

サイト訪問実績がある利用者に対して有効な動的リターゲティング広告はもちろん、サイト訪問履歴がないユーザーに対しても関連性が高いと思われる商品を訴求することが可能です。

あまり馴染みのない名称ですが、基本的に Google や Yahoo! の動的ディスプレイ広告とダイナミック広告は同じもので、Google 広告などで動的ディスプレイ広告の配信をおこなっている方はぜひ Facebook 広告でも配信することを検討してみてください。

ダイナミック広告のフォーマット、掲載例

Facebook 広告で配信できる広告フォーマットは複数ありますが、その中でもダイナミック広告の配信が可能なフォーマットは下記3種類です。

  • シングル画像形式
  • カルーセル形式
  • コレクション形式

それぞれの特徴を説明していきます。

記事の続きはこちら

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

PDCA
「PDCA」は、Plan→Do→Check→Actionのループの略。 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]