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楽天が組織再編、祖業のECは子会社「楽天イーコマース株式会社」の運営体制に」 からご覧ください。
楽天は8月6日、会社分割による組織再編を実施し、楽天傘下にネット通販、モバイル、FinTechの子会社がぶら下がるグループ体制に移行すると発表した。2019年4月1日付で実施する予定。

新グループ体制のイメージ(画像はIR資料からキャプチャ)
ネット通販などインターネットサービスを手がける楽天イーコマース(仮称)、モバイルは楽天モバイルネットワーク、FinTechは楽天カードがぶら下がる体制に再編。意思決定を迅速にする。
会社分割により、子会社にそれぞれの事業を承継させる。祖業であるネット通販などのインターネット・サービス事業の大部分は、楽天子会社の第二犬鷲が承継。その後、商号を楽天イーコマース株式会社(仮称)に変更する。
楽天はID、ポイント、データ、ブランドといった事業を手がける。
経営効率化と全体最適視点での経営資源の配分を図ることで、柔軟な意思決定と業務執行を可能とするグループ体制に移行することが最適と判断。グループ内再編の実施を決定したという。

組織再編後のグループ体制
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オリジナル記事:楽天が組織再編、祖業のECは子会社「楽天イーコマース株式会社」の運営体制に
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瀧川 正実通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、現在に至る。EC業界に関わること約13年。日々勉強中。