日経BPコンサル、中国旅行雑誌「行楽」の知見を活用した中国富裕層向けインバウンドコンサルティング開始

発行部数20万部の行楽のスタッフと提携して日本企業や地方自治体へのサービスを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2016/8/22 18:00

情報通信、電子機器などのコンサルティングを行う日経BPコンサルティングは、中国人旅行者向けサービスを検討している日本企業、地方自治体などに向けコンサルティングメニューの提供を開始した、と8月19日発表した。同社は20万部(デジタル版30万部)を提供し、偶数月に発行する中国の富裕層向け日本旅行情報誌「行楽」の知見を活用。行楽の中国人スタッフと提携して、中国インバウンド向けコンサルティングメニューを開発した。

日経BPコンサルティングでは、「行楽」の中国人スタッフを提携コンサルタントとし、日経BPコンサルティングのノウハウをもとに最新の旅行者動向を把握・分析する。日本企業の要望に応えたコンサルティングが可能なほか、販促・PRの2分野でメニューを提供する。「調査コンサルティングメニュー」では、中国パネル調査、インバウンドコンサルティングなどを、「販促・PRメニュー」では、上海読者イベント、WeChat配信代行、Webサイトの中文化などを提供していく。

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