「年をとると早寝早起きになる」はウソ? 8月の平均睡眠時間、70歳以上が最長に【熟睡アラーム調べ】
C2は、日本の年代別平均睡眠時間の統計データ(8月度)を収集・分析し、公開した。
2019/9/19 8:00 調査/リサーチ/統計
C2は、2019年8月の1ヶ月間、今回で13回目となる年代別平均睡眠時間調査を実施し、「2019年8月度 熟睡アラーム睡眠統計」を発表した。熟睡アラームアプリを利用する全年代の男女23,136名を対象としている。
平均睡眠時間:最長は男女ともに70歳以上、10代は前月よりも伸び
男性は20代<10代=30代<40代<50代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなり、女性は50代<10代<40代<30代<20代<60代<70歳以上の順で平均睡眠時間が長くなる結果となった。
調査概要
- 【調査対象】熟睡アラームを利用する全年代の男女
- 【調査期間】2019年8月の1ヶ月間
- 【有効回答】23,136人(70歳以上は100人に満たないため、参考値となる)
- 【調査地域】日本全国
- 【調査方法】熟睡アラームの利用に基づく睡眠データを集計・分析
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