アドウェイズがARでメイクしたように試せる「AR バーチャルメイク広告」を提供開始
アプリ不要でバーチャルメイクで気に入った商品はそのまま購入できる新しい体験型広告
2020/10/28 7:02 マーケティング/広告
広告配信サービス・全自動マーケティングプラットフォーム事業のアドウェイズは、Web AR(拡張現実)を活用した体験型広告「AR バーチャルメイク広告」の提供を始めた、と10月27日に発表した。利用に専用アプリは不要で、アドウェイズの100%子会社で広告技術事業のUNICORNの全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」で配信する。
AR バーチャルメイク広告は、ユーザーの顔をスマートフォンのブラウザ上で認識して口紅などの商品を実際にメイクしたようなバーチャル体験ができ、気に入った商品をそのまま購入できる。ブランドオリジナルの背景やフィルター、BGMでよりブランドの世界観をユーザーにリアルに訴求できる新しい形の体験型広告となっている。
UNICORNではデジタルアドを活用してユーザーとの接触機会を増やす「エンゲージメントモード」でAR バーチャルメイク広告を利用できる。ターゲティングごとにキーワードグループを作成し、配信コンテンツの文脈を解析した最適な広告配信を行う。独自のアドフラウド(広告詐欺)防止や配信先の取捨選択など正しい指標で意思決定をサポートする。
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