リチカが広告クリエイティブを分析して改善提案する伴走型「デジタル広告プラン」を開始

配信中の広告分析結果に基づいてバナーや動画広告の制作・提案を実施、無料トライアルも

デジタルマーケティング支援事業のリチカは、デジタル広告のクリエイティブを分析して改善を提案する伴走型「デジタル広告プラン」の提供を始めた、と11月22日発表した。配信中の広告を分析し、結果に基づいてバナーや動画広告の制作と提案を行う。分析・提案を無料で実施するトライアル診断の限定受け付けを開始した。

伴走型は、計画から実行まで企業とともに考えて支援する仕組み。伴走型デジタル広告プランは、デジタル広告のPDCA(計画・実行・評価・改善)を伴走型でサポート。リチカが展開する運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」の実績をベースに運用ノウハウをフレームワーク化し、配信中の広告を分析する。

広告クリエイティブ制作・運用の検証・改善が実際の結果から可能。20万本以上の配信中のビッグデータを分析し、定量と定性の両面でクリエイティブレポートを作成。企業に応じた課題を伴走型でサポートする。分析結果と競合調査から継続的な対策をさまざまなパターンで提案。動画、バナー、GIFなど各種形式に対応する。

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