AnyMind GroupがECマネジメントプラットフォーム「AnyX」で「広告レポート」機能提供

複数の広告プラットフォームのデータを1つのレポートで可視化、個別確認の手間を軽減

マーケティング・ECプラットフォームを展開するAnyMind Groupは、同社のECマネジメントプラットフォーム「AnyX」で新機能「広告レポート」の提供を始める、と8月25日発表した。複数の広告プラットフォームのデータを1つのレポートで可視化。データを一元管理して分析でき、プラットフォームごとに確認する手間を軽減する。

「Google広告」「Facebook広告」「TikTok広告」のデータをAnyXに集約し、統一フォーマットでレポートする。広告プラットフォーム別の数値に加え、複数の合計値をまとめた表示が可能。キャンペーン別、広告グループ・広告セット別、キーワード・クリエイティブ別と階層的な表示もでき、さまざまな角度からの分析を実現する。

「広告レポート」概要

ECでオンライン広告の効率的な運用が求められる中、広告プラットフォームによって管理画面や表示指標が異なり、専門知識が必要になることがあるため、広告レポート機能を提供する。同機能の導入に合わせ、一般消費者向けEC事業者などを対象にフリートライアルキャンペーンを実施する。AnyXの機能が14日間無料で利用できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

レコメンド
Web サイトの行動履歴、購入履歴、会員情報などをもとに興味関心の高い情報を自動 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]