ティネクトがビジネス文書AIライティングツール「AUTOMAGIC」の新版の提供を開始

アップデートでエディタの進化・UI/UXの見直し・出力履歴の一覧性向上などを実施

コンテンツ制作を中心にしたウェブマーケティング事業のティネクトは、同社が展開するビジネス文書AI(人工知能)ライティングツール「AUTOMAGIC」の新バージョンの提供を始めた、と1月20日発表した。アップデートでは、エディタの進化、UI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザー体験)の見直し、出力履歴の一覧性向上などを行って使いやすくした。

AUTOMAGICは、日本初という言葉の専門家が監修したAIライティングツール。文書生成に特化したプロンプト(指示文)を実装しているため、商品情報を入力するだけで、キャッチコピー、SEO(検索エンジン最適化)記事、キャンペーン企画案、ウェブ広告テキスト、メールDM(ダイレクトメール)の文書を自動生成する。マーケティング担当者は業務が効率化できる。

プロンプトの入力不要
言葉のプロによる高品質な文章

新バージョンでは、出力された文書を加筆・修正するエディタ機能を高め、自ら修正することに加え、AIのアシストを受けながらが直感的に加筆・修正できるようにした。AUTOMAGICは、入力情報に対して提案されたペルソナ(典型的な顧客像)、タイトル、章立てを選択しながら進めることが特長で、新版はこうした過程を確認しながら文書生成を可能にした。

文書エディタで、AIによるアシスト加筆・修正が可能に
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