Standard PHP Library(SPL) SPL関数編
2015/8/24 7:52
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ヒューマンリソシア株式会社はコラム「Standard PHP Library(SPL) SPL関数編」を公開しました。
SplFileObjectで「クラスインタフェースがどうちゃら」いう直後で大変に恐縮ではあるのですが、
SPL、最後は「SPL関数」編です。
ただ、SPL関数はなかなかに面白く、使い勝手もある関数がそろってますので。
食わず嫌いももったいないので、是非、軽く流し読みをして「頭にほんのりと」情報を残しておいてみてください。
特に、共通関数共通クラス、フレームワークその他を作ろう、なんていう「ちょっと変わった状況」の時には、
極めて重要かつ便利かつ強力な関数がそろってますんで。
まずはclass_implements関数。
これは「与えられたクラスが実装しているインターフェイスを返す」とあります…まずは論より証拠。
var_dump( class_implements(‘SplFileObject’) );
どんなインタフェースをimplementsしてるかが一発でわかりますね。
似たような感じで「親クラス」を得ることが出来るのはclass_parents関数。
var_dump( class_parents(‘SplFileObject’) );
近い感じで、指定したクラスが使っているトレイトを返してくれるのがclass_uses関数。
…トレイトは、PHP上級試験の範疇には入ってこない、PHP5.4からの機能ですが。
できれば、このコラムで後日、少し紹介出来ればなぁ、って思ってます。
この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/704/
ソーシャルもやってます!