Wi-fiルーター「Meraki」とつないで人の流れを可視化してみた
ASTERIA WARPプロダクト担当による不定期連携デモ。今回は、ASTERIAを使ってWi-fiルーターの端末情報から、人の動きを把握する方法を紹介します。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
ショッピングモールや様々な展示会場では人の流れが重要になってきます。エレベータや階段、店舗の配置やトイレの 位置など、適切な配置をすることで売上にダイレクトに関わってくる重要な情報となります。
全ての建物の設計はそのようなことが考慮されて作られているかと思いますが、商業施設以外でも、工場や駅などでも人の流れをスムーズにすることで生産力の向上につながる面も多々あるかと思います。
しかし、一度レイアウトが決まってしまうとなかなかその効果を測定することは難しいのではないでしょうか?
そこで今回ご紹介するのは、Wi-fiルーターを数台設置することで端末情報を読み取り、人の動きを把握できるというお話です。
今回の分析では、例えば天気や気温によってお客様の訪問数の増減があったりするのではないかという仮説にもとづいて、気象の情報と人の流れを組み合わせて可視化してみました。(可視化にはTableauを使ってます。)
▼続きはこちらのサイトでご覧いただけます https://www.infoteria.com/jp/warp/blog/asteria-warp/22459.html
ソーシャルもやってます!