ソーシャルログイン2019~押さえておきたいソーシャルログインの基本から最新トレンド、導入方法まで【Feedmatic Blog】
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使い慣れた既存のSNSアカウントを利用して、Webサイトやサービスにログインできるソーシャルログイン。ユーザーの利便性を高めながら、企業にとってもメリットがあることから多くのサービスで導入が進んでいます。
また、ソーシャルログインは単なるログイン機能だけでなく、ID連携によるOne to Oneマーケティングの起点、決済サービスとの連携と、その活用領域を確実に広げています。
最近では、生体認証を利用したソーシャルログインやQRコードログインなどのサービスも始まっています。
今回、Feedmatic Blog( https://blog.feedmatic.net/ )では、「日本国内ソーシャルログイン利用状況調査結果2019 」を踏まえながら、ソーシャルログインのメリットと特徴をおさらいしつつ、最新のトレンドから導入方法までまとめてご紹介したいと思います。
[Feedmatic Blog] ソーシャルログイン2019~拡がる活用シーンと導入事例、生体認証などの最新機能をまるごと解説。国内ソーシャルログイン利用状況調査2019発表も( https://blog.feedmatic.net/entry/2019/03/20/143251 )
▼記事の一部をご紹介▼
拡がるソーシャルログインの活用領域
LINEログインとID連携
様々なサイトでソーシャルログインの普及が進む中、中でもLINEログインの利用率が大きく伸びていることがわかりました。(参考:ソーシャルログイン利用状況調査2019 )
その背景には、スマホ利用との相性、そして「LINEログインでID連携と友だち追加を促進し、One to Oneメッセージを配信したい」という企業のニーズの高まりがあります。
LINE公式アカウントでは、ユーザーの属性や趣味・志向にあわせたパーソナライズなメッセージ配信(属性取得配信)の条件として、友だち追加済であること、ID連携(※)が完了していることの2つの条件を満たす必要があります。
LINEログインを実装しているサイトでは、会員登録やログインフローの中で自然に自動友だち追加とID連携を促し、ID連携率を高めることができます。
(LINEログインによる自動友だち追加フローのイメージ)
そのため、ユーザーの利便性はもちろんのこと、LINEと連動したキャンペーンの実施や個別のメッセージ配信など、LINEを活用したマーケティングを推し進めたいという企業のニーズを背景にLINEログインの導入が進んでいるといえます。
※ ID連携とは?:ユーザーのLINEアカウント(LINEのID)と自社会員情報(会員ID)とを紐づけることを「ID連携」といいます。ID連携により企業が保有する会員情報などCRMデータの活用を可能にし、一人ひとりの属性や興味・関心に合わせたOne to Oneマーケティングが可能になります。
記事では他にも、生体認証を利用したソーシャルログインやQRコードログインなどの最新情報やソーシャルログイン導入事例、導入方法などをまとめています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
目次をご紹介
- ソーシャルログインとは?
- ソーシャルログインのメリット
- ソーシャルログイン利用状況調査2019
- 拡がるソーシャルログインの活用領域
- LINEログインとID連携
- 決済サービスとソーシャルログイン
- ソーシャルログイン導入事例
- ソーシャルログインの新たなサービス
- 生体認証がもたらすパスワードレス
- QRコードログイン
- ソーシャルログインを実装・導入するには?
[Feedmatic Blog] ソーシャルログイン2019~拡がる活用シーンと導入事例、生体認証などの最新機能をまるごと解説。国内ソーシャルログイン利用状況調査2019発表も( https://blog.feedmatic.net/entry/2019/03/20/143251 )
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