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グーグル+がパワーアップ版ツイッターである(そしてFacebookとは共存できる)理由」 からご覧ください。
グーグル+が成功するか否かという議論もリリース当初の燃え上がりに比べると大分落ち着いてきた感もありますが、今回はThe Next Webから改めてグーグル+の可能性について考察した記事を。グーグル+をFacebookよりはパワーアップしたツイッターととらえ、その未来を探ります。 — SEO Japan 「グーグル+はいつまで続くのか?」と言う疑問が今月しきりに問われている。このソーシャルネットワークは、長期間持ちこたえる上で必要な要素を持っているのだろうか?それともグーグルのこのソーシャルネットワークは、十分とはほど遠く、また、あまりにも遅すぎたのだろうか? 「グーグル+がバズやウェーブのようにあっけなく散っていく」のではないかと考察する記事、急成長を示すスタッツには何も意味がない理由を説明する批判的な内容の記事、さらには、フェイスブックやツイッターと比較することは出来ない点を主張する記事が立て続けに投稿されている。しかし、グーグル+が生き残る可能性はとても高い。 いずれ問題が発生することは否定できない。ただし、いかなるサービスであれ、成長に伴う痛みを避けることは不可能である。また、このような問題がグーグル+を葬り去るとは考えられない。本名を使わなければならない点は、一部のユーザーには受け入れ難いかもしれない。実際に、この決定に至った善良な意図と根拠を考慮しても、確かにグーグル+はある意味過ちを犯していると言える。例えば、ツイッターの滑稽なギャグアカウント(ShitMyDadSays等)はグーグル+では生き残れないだろう(ただし、ストゥイー・グリフィン氏のアカウント等、一部のアカウントはすり抜けている)。 グーグル+を酷評し、見込みがないと判断する前に、認められるべき功績は認める価値はあるはずである。プライベートベータ版で、グーグル+は16日間で1000万人の関心を集めることに成功した(たとえ一時的であったとしても)。このマイルストーンを達成するまで、ツイッターは780日、フェイスブックに関しては、さらに長い852日間を要していた。そして、グーグル+上で1日に共有されるアイテムの数は、なんと10億に達している。 ユーザーはさらに急激に増加し、たった1ヵ月と少しの間に、2500万に達した。スタッツを見る限り、確実にグーグル+に対する好奇心は存在する。しかし、ユーザーを留まらせるほど十分に存在するのだろうか? 交流するユーザー達 これまでのところ、グーグル+でのインタラクションは驚くほど活発に行われている。グーグル+とツイッターに全く同じアイテムを投稿した場合、反応は全く異なる。グーグル+へ投稿したアイテムの中には、ツイッターよりもリアクションまたはレスポンスが3~4倍多いアイテムもあった。新しいサービスを利用すると言う目新しさが原因なのだろうか?そうかもしれない。しかし、個人的には環境が影響しているのだと思う。投稿へのレスポンスは多くの人々に注目される可能性があるため、個別のリアクションよりも、コミュニティ全体のディスカッションへと進化する。 一方、ツイッターでは、複数のユーザーと会話を交わすことが出来るものの、とりわけ3人、4人と増えていくと手に負えなくなり、ツイートのスペースはユーザー達の名前に奪われ、考えを伝えるスペースは少なくなってしまう。ツイッターは情報を告知するツール、または1対1の会話を行うツールとしては優れているが、グループディスカッションには向いていない。一方、グーグル+はグループディスカッションを考慮して作られている。 既にコミュニティが形成されている 本物のディスカッションを行うことが出来るため、グーグル+では独特なコミュニティが形成されており、グループ内で活発に会話が交わされている。写真のコミュニティが良い例だ。グーグル+に積極的に参加する有能なフォトグラファー達によって、リストが次々に作られている。ジャーナリストのグループでも同じことが起きている。ジャーナリストはグーグル+をキャリアの中で有効に利用することが出来ると言われており、実際に一部のジャーナリストは有効に活用している。 同じ考えを持つ人達はお互いをすぐに見つけ、交流を行い、そして、情報および個人的な生活の話を共有する。しかし、個人的な情報はメインとしては扱われていない。そして、このポイントは次に説明する内容につながる。 フェイスブックはグーグル+の競合者ではない フェイスブックとグーグル+が比較される理由は理解しているが、比較する意味はない。グーグル+はツイッターをパワーアップさせたサービスである。好きな相手と情報を共有することが可能な公開型のプラットフォームである。フェイスブックは友達や家族とプライベートに交流するためのプラットフォームである。私はフェイスブックの友達のリストに適当に人を加えたいとは思わない。個人の生活を知らない人と分かち合いたいとは思わないし、その反対も望まない。 友達/フォローモデルは、フェイスブックには欠けており、ツイッター、そして、グーグル+には存在する。この点だけを取っても、フェイスブックとグーグル+の違いは明白である。フェイスブックを利用していても、グーグル+を平行して利用することは十分に可能である。フェイスブックとツイッターを併用している人が多いのと同じである。そりが合わないソーシャルネットワークがあるとしたら、それはグーグル+とツイッターである。 そのため、本名の利用を強制するルールは、今後もグーグル+の足を引っ張っていくだろう。サークルの利用により、コンテンツを容易に非公開にして、特定の人達とのみ共有することが可能ではあるが、これはあくまでも共通の友人との間でのみ有効である。サークルに加えた人が、自分をサークルに加えるとは限らないのだ。そのため、私はサークルを情報共有ツールとしてではなく、情報摂取ツールとして利用している。 大物に愛されるグーグル+ 既に形成されているコミュニティの中で、軌道に乗り始めている様々な議論の中心には、有名な人物が存在しており、ハングアウトを作成して、ファン、仲間、そして、その他のグーグル+のユーザーと時間を割いて話し合う試みまで行われている。 フォトグラファーのトレイ・ラットクリフ氏とトーマス・ホーク氏はこのソーシャルネットワークで活発に活動している。ジャーナリストのサラ・ヒル氏はグーグル+のハングアウトを使って、報道スタジオの内側を紹介している。ダーレン・ラウズ氏、ガイ・カワサキ氏、そして、ジェイソン・カラカニス氏等のテクノロジー業界の大物もグーグル+で“共有”を積極的に行っている。言うまでもなく、アリッサ・ミラノやアシュトン・カッチャー等のセレブもグーグル+を既に取り入れている。ツイッターでの活動の方が活発である点を認めているものの、グーグルプラスでもファンの反応は良好である。グーグル+を利用しているセレブは、数えきれないほど存在する。 さて、セレブ、ジャーナリスト、または、大企業が初めてツイッターに参加したのはいつだったのだろうか?恐らく、ツイッターをいち早く採用したジャーナリストはザ・ガーディアンのメグ・ピッカード氏であり、ツイッターが立ち上げられた2006年の後半に参加していた。2008年6月には、大統領選挙と討論がツイッターで行われていた。その直後の2008年8月、ニューヨークタイムズが大勢のジャーナリストと共にツイッターに参加し、ハッフィントンポストも間を空けずにこの流れに続いた。ツイッターに初の大物有名人、シャキール・オニールが加わったのは、サービスが立ち上げられてから2年以上が経過していた時期であった。一方、グーグル+では2日目に差し掛かる前にセレブによる利用が始まっていた。 ただし、グーグル+のためにフェイスブックとツイッターがお膳立てをしており、また、この手のソーシャルネットワークを立ち上げたのが、検索エンジンの巨人ではなかったら、全くリアクションが異なっていたと言えなくもない。しかし、グーグル+が残れるかどうかに関して考える上では、さして重要ではない。 ウェーブとバズとの比較は意味がない フェーブとの比較は、全く意味がない。グーグルウェーブは、最初から失敗する運命にあった。なぜなら誰もウェーブで何をしていいいのか分かっていなかったのだ。ウェーブは方向性に欠けたサービスであったが、グーグル+にはこの点は当てはまらない。 グーグル+の用途は明確であり、同時に柔軟性があり、個人のニーズに合わせて使うことが出来る。この点に関しては、ツイッターに似ている。そして、ツイッターの成功についてはわざわざ説明する必要はないだろう。 グーグル+はツイッターとほどよく類似し、ほどよく異なる。一方、バズはツイッターにあまりにも似ており、既に確立されたネットワークやコミュニティを捨てて、全く同じ機能を持つサービスの乗り換える意味はなかった。ツイッターのアカウントをクロスポストする以外、バズに移った人はいない。 実際に便利なグーグル+ グーグル+を自分の都合の良いように使う方法はバラエティー豊かであり、現状ではツイッターは勝負にならない。例えば、ビジュアル分野のアーティストなら、友達やフォロワーと同時に作品を共有することが出来る。 皮肉にも、これこそが、注目の持続時間が短く、そして、リンクがクリックされる可能性、または、サイトの次のページに進む可能性が定かではない140文字の世界なのだ。イメージが共有されると、すぐにユーザー達は閲覧することが可能になるため、ツイッターよりも明らかにグーグル+は一枚上手である。 また、ブロガー達は最新の投稿にトラフィックを思いのままにもたらす素晴らしいツールを手に入れていることになる。ツイッターとはどこが違うのだろうか?まず、投稿から短い引用文を掲載し、フォロワーをリンクに導き、さらに読んでもらうことが出来る。初めのパラグラフで好奇心を煽ることが出来れば、リンクをクリックしてもらえる可能性は高まるだろう。タイトルを共有するだけではなく、どんな内容の記事が待っているかユーザーに伝えることが出来るためだ。 グーグル+のプラットフォームには無数の用途があり、グーグル+をクリエイティブに利用する上での限界はない。また、ハングアウトと言う新しいツールが用意されており、グループディスカッション、ブレインストーミングのプロセス、そして、チュートリアル等に活用することが出来る。 結論 ツイッターやフェイスブックを諦め、グーグル+に移ることを頑なに拒否する人達は存在する。そして、グーグル+はアカウントを登録した全てのユーザーの関心をつかんだわけではなく、実際に全く投稿が行われていないアカウントが実在する。また、グーグル+が完璧ではない点は誰もが知っている。しかし、それだけの理由で、立ち上げてから数ヶ月しか経過していないソーシャルネットワークを見限ってしまうのは、短絡的なのではないだろうか。 2006年に立ち上げられツイッターにも、グーグル+と同じように、非難する人達はいた。ツイッターに転機が訪れたのは、開始から1年間が経過した2007年のサイス・バイ・サウスウェストカンファレンスであった。このイベントでツイッターの利用は3倍に増えた。そのため、見込みがないとして切り捨てる前に、グーグル+にもう少し時間を与えようではないか。 ライター紹介 アフリカ南部のレソトで生まれ育ったナンシー・メシエはエジプト人のライター兼フォトグラファーであり、エジプトのカイロを拠点に活動している。ツイッター、フリッカー、Diptychal.comでフォローするか、nancy@thenextweb.comで連絡を取ることが出来る。 この記事は、The Next Webに掲載された「Why Google+ is very much here to stay」を翻訳した内容です。 この記事を読まれた方にもグーグル+を使いこなしつつある方が多くいるのではと思いますが、納得できる点はあったでしょうか。この記事にあるようにグーグル+は「公開型のプラットフォーム」であり、フェイスブックは「プライベート用のプラットフォーム」というように使い分けがされていくのでしょうか?そしてツイッターはグーグル+の普及が増えると共に廃れていくのでしょうか?最終的に答えを出すのは私達ユーザー自身なんですけどね。 — SEO Japan
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