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これから米国発のデータは暫く年末商戦データで賑やかに [週刊IFWA 2012/11/26]」 からご覧ください。
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■ これから米国発のデータは暫く年末商戦データで賑やかに
このところブログで紹介するデータをかなり絞り込んできているので、量的には少なくなってきましたが、逆に見やすくなったかもしれません。
量と質の問題は難しい課題なんですが、データは幾らでも作れますから、あまりゴミのようなデータを流布しないためにも、少々絞っていく方針でしばらくいくことになると思います。
米国に目を向けると、彼らの年末商戦はオンラインだけでなくリアルでも小売マーケットで大きな売上規模になるため、10月くらいから去年の振り返り記事のようなものが出始め、11月に入ると予測やスタート状況のデータなども出始めています。
先々週になりますが、米Census Bureauから2012Q3の小売市場のデータが出てますが、ECは対前年同期比で二桁成長が続いていています。
日本の年末商戦はそんなに特別な盛り上がりが社会全体にあるようには感じませんが、米国と日本と、年末年始に掛けて、様々なユニークなデータが賑わって欲しいと思います。
日本は年末まで選挙関連のデータで賑わいそうですが、それに埋もれないような元気が出るようなデータや分析のリリースが増えることを願ってい
ます。