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ニコニコ動画を活用した企業プロモーション事例3選」 からご覧ください。
ニコニコウォッチャーのしがです。ゴールデンウィーク中もたっぷりとニコニコ動画を見て満足していました。「ニコニコ超会議3」も盛り上がって楽しかったですねー。
さて、そんなニコニコ動画ですが、先日 IT 企業が投稿した動画が話題となっていました。
自社のプロモーションを自作する!
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この動画(PV:プロモーションビデオ)を作ったのはデータアーティスト株式会社で、社長が自作した曲を使っているみたいですね。
もともと動画を作ろうと稟議を出したが通らず、しかたなく自社のハンディカメラで自作したらしいです。なので、制作費 0 円をうたっています。
自作の動画でも十分にプロモーションを実践できるんですね。
もう一つ、ニコニコ動画を使った宣伝の動画です。
サプライズ!?まさかの本人登場!

ニコニコ動画では一般のユーザが「弾いてみた」や「歌ってみた」という動画が多いのですが、これはなんと JUDY AND MARY のギタリスト本人が実際に弾いているんですね。
テレビ CM 等ではよくあるとは思いますが、ニコニコ動画を使ったこうした宣伝動画はめずらしいですし、インパクトも十分あって面白いなと思いました。
なかなかこういった動画は作れないのですが、ちょっとしたサプライズや驚きがあるといいのかも知れませんね。
そういえば、宣伝とはちょっと違いますが、先日のニコニコ超会議3では出展企業がそれぞれプレゼン動画で競っていました。
ニコニコ超会議 3 の出展企業プレゼンバトル

これはニコニコ超会議3に出展する企業が1,000万円相当のniconico広告枠をかけてプレゼンを行い、閲覧したユーザーによる投票で勝敗を決めるというもので、その決勝戦の模様は生放送もされました。参加企業にはローソンやグリコ、森永といった企業はもちろん、岩手県も参加してました。
バトルの勝敗は別として、動画はどれもすばらしく企業のプレゼンとしてクオリティが高いなと思いながら観ていました。
企業としては、ニコニコ動画をはじめ、動画を活用する選択肢・幅が広がってきていますし、オウンドメディアでも動画化してきているように思います。
今後もますますプロモーション・プレゼン動画から目が離せませんね。