EC売上500億円めざすバローグループ、アマゾン上のネットスーパーの配送エリアを拡大 | ネットショップ担当者フォーラム

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スーパーマーケットを中核に、ホームセンター、ドラッグストアなどを展開するバローグループは、「Amazon.co.jp」上でプライム会員向けに展開しているネットスーパーの対象エリアを拡大した。

愛知県の尾張旭市、瀬戸市、長久手市、日進市、愛知郡東郷町を新たに加え、配送エリアを12市2町に広げた。今後も順次、配送エリアを拡大していく予定。

バローグループが「Amazon.co.jp」上で展開しているネットスーパーは、生鮮食品や惣菜、バローのプライベートブランド商品など約8000点の商品(2022年7月27日時点)を注文から最短2時間で届けるサービスを展開してる。

バローグループのネットスーパーを手がけるのは、バローホールディングスの100出資子会社であるVソリューションが手がける。

Vソリューションが展開しているのは、PB事業(プライベートブランド商品の在庫管理など)、EC事業(ネットスーパー事業と移動販売事業の運営、管理)、BtoB事業(法人・自治体に対する商品販売事業の運営、管理)。

バローホールディングスのEC事業売上高は2022年3月期(2022年度)に73億円(前期比43.1%増)だった。2023年度は100億円、2029年度には500億円まで拡大する。

バローホールディングスが中期経営計画で掲げたKPI(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

売上高の内訳は、ネットスーパー、EC(ドラッグストア・ホームセンター事業)、事業所向け宅配「ainoma(アイノマ)、ドライブスルー、その他無店舗販売事業の売上高を含む。

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オリジナル記事:EC売上500億円めざすバローグループ、アマゾン上のネットスーパーの配送エリアを拡大
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