ビッグデータ とは 意味/解説/説明 【Big Data】
ビッグデータとは英語でBig Dataと書き、従来の典型的なデータベースでは処理しきれないほど膨大で複雑なデータを指す。店舗やECでの取引データやSNSの投稿データなど、多種多様なデータがある。
ビッグデータはさまざまなビジネスに利用されている。たとえば、店舗でのレジ情報やECの取引ログを分析することで、顧客の行動や嗜好を分析し、マーケティング戦略にいかすことができる。SNSへの投稿データからトレンドを分析することで新たなサービス・製品の開発にいかすことも行われている。
なお、総務省のサイトに、「ビッグデータとは何か」が記されている。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc121410.html