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Google、Search Console Insightsを公開。アクセス解析初級者にも使いやすいコンテンツパフォーマンス レポートツール
管理サイトのコンテンツのパフォーマンスを測定するために Search Console Insights(サーチ コンソール インサイト)という新しいツールを Google は提供開始した。
Google、ページ エクスペリエンス アップデートを展開開始。ゆっくりと進み、完了は8月末
Page Experience Update(ページ エクスペリエンス アップデート)の展開を Google は開始した。展開の完了は 2021 年 8 月を予定している。
ページエクスペリエンスアップデートが起こすランキング変動は非常に小さいと予想される
まもなく実施されるはずのページ エクスペリエンス アップデートによる順位変動は、全体的には非常に小さいと予想される。
PageSpeed Insightsが部分的でもフィールドデータをレポートするように改良
PageSpeed Insights のコア ウェブ バイタルに関するフィールドデータが、不十分なデータの指標があった場合でも十分なデータの指標だけはレポートするようになった。
商品リッチリザルト構造化データの在庫状況で「入荷待ち」を設定できるように
商品のリッチリザルトで利用する構造化データで在庫状況を指定するプロパティに、入荷待ち・取り寄せ注文を表す値を指定できるようになった。
Search Console検索パフォーマンスが「正規表現に一致しない」フィルタをサポート
Google Search Console の検索パフォーマンス レポートのフィルタオプションが「正規表現に一致しない」の条件設定に対応するようになった。
Googleマイビジネスの小さな更新×2―電話番号の非表示・ビジネスの略称の終了
Google マイビジネスの設定にちょっとした更新が 2 つ入った――電話番号の非表示とビジネスの略称の終了だ。
サイトと記事の信頼性・透明性を高めるために必要な情報
サイトと記事の信頼性および透明性をニュースパブリッシャーが示すために必要な情報を Google は公式ブログでアドバイスした。、E-A-T を高めたいと考えている一般サイトのコンテンツ発行者にも参考になる内容だ。
売上8%↑ PV 9%↑ 直帰率15%↓など、社内説得に使えるCWV改善のビジネス成果事例14連発【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「コアウェブバイタル改善したい、でも工数も予算もたりない」そんなあなたに、上司や経営層が喜んで予算をつけてくれる社内説得資料をお届けする。
PSIやLighthouse、CrUXレポートなど各種コアウェブバイタル計測ツールが新定義のCLSに対応
Google は、コア ウェブ バイタルを計測するために提供している各種ツールを新しい定義の CLS に対応するようにアップデートした。
【June 2021 Core Update】Google、今年最初のコア アップデートを実施。来月も第2弾あり
Google は今すぐにでも広範囲にわたるコア アップデートを実施する。“June 2021 Core Update” と呼ぶ。2021 年で 1 回目の広範囲にわたるコア アップデートだ。
Search Consoleのウェブに関する主な指標レポートが新しいCLSで計測開始
6 月 1 日から Search Console のレポートに新しい定義で計測した CLS 指標が反映されている。
Google、About this result機能をすべての国の英語検索で導入開始
“About this result” 機能を、すべての国の英語検索で Google は導入する。
Google、CLSの定義を変更。ページエクスペリエンスシグナルは新CLSで評価する
コア ウェブ バイタルの 3 要素の 1 つである CLS (Cumulative Layout Shift) の定義が変わる。ページエクスペリエンスには、新しい定義で取得する CLS のスコアが評価に用いられる。
モバイルファーストインデックス移行をGoogleはまだ完了せず、問題が残っているため?
すべてのサイトのモバイル ファースト インデックス移行を Google はまだ 100% 完了していないようだ。
Google、Search Console検索パフォーマンスの「検索での見え方」から「リッチリザルト」を削除
Search Console の検索パフォーマンス レポートの [検索での見え方] から [リッチリザルト] が削除される。
ECサイトが販売する240億以上の商品掲載を手助けするGoogle Shopping Graphとは?
Shopping Graph(ショッピング・グラフ)と呼ぶ技術を Google は導入している。Shopping Graph は、ウェブ上で販売されている商品が持つさまざまな情報を格納したデータベース。
Google、キーモーメント用のClip構造化データを正式公開。自動生成用のSeekToAction構造化データを試験提供
キーモーメント用の構造化データの使い方に 2 つの更新が入った――「Clip 構造化データのベータ版が終了し、どのサイトでも使用できるように」「SeekToAction 構造化データの試験提供を開始」
コアウェブバイタルは段階的な評価、0か1かではない
コア ウェブ バイタルは段階的な評価。良好をさらに改善しても評価は上がらない。3 つの指標すべてが良好でなくても相応に評価される。