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アクセス解析に痛手!? リファラーで流入元URLの詳細がわからなくなる動き【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。アクセス解析に重大な問題をもたらす仕様変更が Chrome にあったようだ。Referrer(リファラー)では参照元 URL が完全にはわからず、流入元 URL として「元サイトのトップページ」しかわからなくなっている。
Google Podcastsマネージャーでポッドキャストの検索パフォーマンスを分析可能に
Google Podcasts Manager(ポッドキャスト マネージャ)で、検索パフォーマンスのレポートを利用できるようになった。配信しているポッドキャストの検索結果での表示回数やクリック数、検索クエリなどの情報を入手できる。
URL検査ツールのインデックス登録リクエスト機能が一時的に無効に
[レベル: 初級]Search Console の URL 検査ツールから実行する [インデックス登録をリクエスト] 機能がしばらくの間使えなくなります。
⚡AMPページのコアウェブバイタルを測定する「AMP Page Experience Guide」をGoogleが公開
AMP Page Experience Guide(AMP ページ エクスペリエンスガイド)というツールを Google は公開した。AMP ページ エクスペリエンスガイドは、Google 検索のページ エクスペリエンス ランキング シグナルに対する AMP ページのパフォーマンスを計測する。
コロナ関連で健康・安全の新たな属性がGoogleマイビジネスに追加――「次の顧客の案内前にスタッフによる消毒」
健康と安全に関する新しい属性が Google マイビジネスに追加された。「次の顧客の案内前にスタッフによる消毒」だ。
WebストーリーのガイドをGoogleが更新、ベストプラクティスやコンテンツポリシーを追加
Web ストーリーに関する検索デベロッパー ガイドのドキュメントを Google は更新した。
DiscoverにWeb ストーリー専用カルーセルをGoogleが導入
Web ストーリーをカルーセル形式で Discover フィードに掲載する機能を Google は公開した。
検索結果1ページ目のCTRは49.5%、リッチリザルトのCTRは58.2%、FAQのCTRは87%
Milestone が検索結果のクリック率 (CTR) 調査によれば、1 ページ目の、すべての種類の検索結果の CTR は 49.5%。リッチリザルトの検索結果の CTR は 58.2%。特に高いのは FAQ リッチリザルトで、CTR は 87.0%。
Google検索に2種類のインデックス障害が発生、現在は解消も完全復旧にはなお数日かかる見込み
2 種類の別個のインデックス障害が Google 検索に発生していた。MFI と正規化に問題あり。現在は解消しているが、完全復旧には数日かかる見込み。
ECサイトのカテゴリページSEOに記事コンテンツは必要? 適切な文章量は?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「EC サイトのカテゴリ(商品リスト)ページには記事コンテンツを掲載したほうがいいの?」「掲載するなら、どれぐらいの文章量が適切?」そんな疑問に、グーグルのミューラー氏が答えた。EC サイトの SEO 担当者は必見!
別サイトに配信した記事をGoogleは重複コンテンツとみなす。究極の対策は配信しないこと
ほかのサイトに記事を配信した場合、それらを通常 Google は重複コンテンツとみなしどれか 1 つを検索結果に表示する。検索結果に表示されるのは必ずしも配信元のオリジナル記事とは限らない。
遅延読み込みのプレースホルダー画像をGoogleにインデックスさせない3つの方法
Lazy-load で利用するプレースホルダー画像を Google にインデックスさせないようにする方法を紹介する。
Webストーリー用のWordPressプラグインをGoogleが正式公開
Web ストーリーを作成するための Google 公式 WordPress プラグインが正式公開された。
Google Discoverがポッドキャストを掲載&動画をプレビュー再生
Google Discover がポッドキャストをフィードに掲載するようなった。また、動画をプレビューするようにもなっている。
Googleショッピングが送料情報の構造化データをサポート開始
構造化データを構成することで送料の情報をショッピング検索結果に表示できるようになった。OfferShippingDetails 構造化データを Google は検索結果で新たにサポートする。
GooglebotがHTTP/2を2020年11月からサポート開始、より効率的なクロールを可能に
HTTP/2 でのクロールを Googlebot がサポートするようになる。一部のサイトを対象に 2020 年 11 月から開始する予定。