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AMPテストがウェブストーリーの検証をサポート。ウェブストーリーでGoogle Discoverでの450000回のインプレッションも夢じゃない?
AMP テストが Web Story(ウェブ ストーリー)に対応した。また、Search Console の検索パフォーマンスの検索での見え方フィルタでの名称が以前の「AMP ストーリー」から「ウェブ ストーリー」へ更新された。
WordPress 5.5がサイトマップ生成機能を標準装備(上級者にはもの足りない?)
WordPress 5.5 が、サイトマップの生成機能を標準機能として実装する。プラグインを必要とせずに、WordPress 本体の機能としてサイトマップを送信できる。
Google、モバイルファーストインデックスの強制移行を2021年3月末まで延期
すべてのサイトのモバイル ファースト インデックスへの移行を 2020 年 9 月に Google は開始する予定だった。しかしながら、世界を取り巻く昨今の状況を鑑みて、2021 年 3 月末まで延期することを決定した。あわせて、MFI 移行にともない新たに見つかった問題点を解説している。
Search Consoleパフォーマンスレポートの検索タイプフィルタにニュースが追加
Search Console の検索パフォーマンス レポートの [検索タイプ] フィルタに「ニュース」を Google は追加した。
ネイティブLazy-loadのしきい値をChromeが改良。ビューポートからの距離を短くし、遅延読み込みが適用されやすくする
Chrome がネイティブ Lazy-load を適用する際のしきい値を Google は改良した。
商品リッチリザルトの構造化データをカテゴリページにマークアップしてはいけない、Googleがガイドラインをより明確に
商品リッチリザルトの構造化データは、単一の商品ページだけにマークアップし、複数の商品を並べた一覧ページやカテゴリページにはマークアップしないようにすることを Google はガイドラインで今までよりも明確化した。
SEOの知識にクイズで挑戦! あなたは正解できる? robots.txt初級+中級【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。知っておいて損はない(でもちょっとマニアック)SEO の知識にクイズで挑戦! あなたは仕様を理解して robots.txt を書き、Googlebot をちゃんとコントロールできるか!?
Google Discoverでの露出を増やすならWeb Storyが狙い目?
Google Discover での露出を増やしたいなら Web Story のコンテンツを配信するといいかもしれない。Discover フィードでの Web Story の掲載が増えてきているようだ。
WordPress 5.5がネイティブLazy-loadをサポート。画像にloading=”lazy”を自動追加し遅延読み込みさせる
ネイティブ Lazy-load を WordPress 5.5 が標準機能として搭載する。
iframeのネイティブLazy-loadがウェブ標準に、<iframe>タグにloading=lazy属性を追加するだけで遅延読み込み可能に
<iframe> のネイティブ Lazy-load がウェブ標準になった。<iframe>タグにloading=lazy属性を追加するだけで遅延読み込み可能になる。
Google Discoverのヘルプ記事が大幅に刷新、E-A-Tへの言及を追加
Discover のヘルプ記事をほぼ全面的に Google は刷新した。特に注目したい変更は E-A-T に言及している点だ。
構造化データで複数アイテムをマークアップする際のガイドラインをGoogleが更新。ネストするか@idで関連付けする
1 つのページで、複数のアイテム(タイプ)を構造化データでマークアップする際の注釈を構造化データのガイドラインに Google は追加した。関連するエンティティのタイプではネストもしくは @id で関連付ける。独立したエンティティは、個別にマークアップできる。
Googlebotはショッピングカートに商品を追加する。カゴ落ち率が悪化する可能性あり
EC サイトで Googlebot は商品をカートに追加することができる。マーチャントセンター経由で送信された商品の金額がサイトで実際に販売されている商品の金額と一致するかどうかを確認するためだ。しかしながら、実際に購入しない。カートの離脱いわゆる「カゴ落ち」の率を不当に歪めてしまう可能性がある。
Google画像検索が関連エンティティの情報を提供するように
画像検索に出てきた画像に関連する情報を Google は提供するようにした。こうした情報はナレッジグラフから抽出される。
Googleリッチリザルト テストが正式版に、構造化データ テスト ツールは提供終了
リッチリザルト テストがベータ版から正式版になり、すべてのリッチリザルトの構造化データをサポートした。これにともない、構造化データ テスト ツールはまもなく提供を終了する。
Search Consoleのパフォーマンス レポートで正規表現が使えるようになるかも
Search Console の検索パフォーマンスおよび Discover パフォーマンスのレポートで正規表現によるフィルタを使えるようになりそうだ。
Google、スパムレポートの利用方法を変更。検索アルゴリズム改善のみに利用、手動対策には利用せず
スパムレポートの Google 内部での使い方に関する説明を Google は明確化した――ユーザーから送信されたスパムレポートは手動による対策のためには利用しない。スパム検出のためのアルゴリズム改善のみを目的として利用する。
コア ウェブ バイタルのCLSをチョー簡単に改善する方法(めっちゃカンタン)【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。技術がわからなくても HTML だけでだれでもカンタンに実現できる、Core Web Vitals 指標の改善方法をお教えする。本当にカンタンだ。
AMP記事ロゴの構造化データで指定する画像は画像検索がサポートするフォーマット、SVGとWebPも利用可能
AMP 記事の構造化データで指定するロゴ画像は、Google 検索がサポートするフォーマットであればどれでも使うことができる。SVG や WebP も使える。
WebストーリーをWYSIWYG形式で作成するWordPressプラグインをGoogleが公開
Web Stories(旧 AMP Stories)を作成する WordPress 用プラグインを Google はリリースした。ブラウザで実際にどのように見えるかを確認しながら Web ストーリーを編集できるのが特徴だ。