Product Showcase
クチコミ促進も囲い込み戦略もお任せ! 企業向けSNS構築サービスを厳選7つ
2007/4/9 7:59 CMS | サイト制作/デザイン | 解説/ノウハウ | 便利ツール/サービス
[Sponsored]
astal(アスタル)
株式会社ライトアップ
信頼性を最優先に考えた高い運営サポート力
インストール型
「astal」で提供される標準機能は、一般公開されているSNS「astal」(図)で体験できる。機能のラインナップや画面構成は他のSNS製品とさほど変わらぬ内容となるが、その詳細仕様には「ユーザー間の信頼性を高めるコミュニティ」としての工夫が見られる。
たとえば、SNSの定番機能である「あしあと」は単にユーザー名を記録するだけでなく、コメントを残すことができて、その内容はアクセス先の該当ユーザーだけが閲覧できる。この仕組みにより、マイフレンドとして登録されていないユーザー同士の交流を促すことができる。
特徴的な機能としては、日記と連動した「名言」機能がある。この他に「ランキング」や「相性表示」などの機能もあり、ユーザー間の自然な出会いを促進するようなインターフェイスもある。
なお、導入に際しての初期費用はastalのライセンス使用料が198万円で、オリジナルデザインの制作を含めた構築サポートが50万円程度。開設までの最短期間がわずか10日間となっている。すでにユーザーターゲットを見込んだ状態で、急ぎSNSを構築したいといったケースでは、このようなパッケージ製品を利用するのが有効だろう。
開設後の保守/運用サポートは、サイトの目的や使用するサーバー数によって別途見積もりをとることになるが、24時間体制の有人監視や障害対応サービスのオプションが用意されている。
7つの企業向けSNS構築サービス
- 基本型、コンテンツ提供用、内定者用など多彩なラインナップ
Beat Media(株式会社ビートコミュニケーション) - 企画制作から構築運営までワンストップで提供
Looops SNS(株式会社ループス・コミュニケーションズ) - ブログがベースだから得られる抜群のSEO効果
ドリコムSNS(株式会社ドリコム) - 日本でもっとも導入実績のあるオープンソースSNS
OpenPNE(株式会社手嶋屋) - 5分でセットアップ可能なレンタルSNS
Grouptube(株式会社paperboy&co.) - SNSで構築する企業のブランドコミュニティ
BlaComi(グローバル・アイディー株式会社) - 信頼性を最優先に考えた高い運営サポート力
astal(株式会社ライトアップ)
※この記事は、『Web担当者 現場のノウハウVol.4』 掲載の記事です。
[Sponsored]
コメント
弊社もSNS製品をリリースしました。
はじめまして、マインドフリー株式会社のダニエル・レオンと申します。
記事を拝見しまして、大変参考なりました。ありがとうございます。
弊社も先週SNS製品をリリースしまして、
ぜひコメントをお願いしたいと思います。
弊社新製品”飲茶”はSNS,BLog,SBMを一体化したものです。
.netで開発しており、携帯対応も可能です。
簡単な紹介サイトとデモサイトがございますので、
ご参考までよろしくお願いします。
http://yamucha.jp 簡単な紹介サイト
http://demo.yamucha.jp デモサイト
==============================================
マインドフリー株式会社 http://mindfree.jp
==============================================
ダニエル・レオン Daniel Leung
==============================================
デモサイトで体験してみました
ダニエルさん、こんにちは。
メッセージありがとうございます。
記事執筆を担当した上田修子です。
デモサイトで一通りの機能を体験してみました。
携帯からもアクセスしてみましたが、ナビゲーションがすっきりとしていて素晴らしいですね。
"飲茶"は汎用性の高いSNS、CMSとしてリリースされているようですが、お得意なのはやはり、グローバル企業向けのCGMだったり、クロスカルチャーといった分野なのでしょうか?
活用事例などでご紹介いただけるものがありましたら、ぜひ記事として、こちらのサイトにご投稿いただくのはどうでしょう?
メンバー登録していただくと、コメントだけでなく、記事投稿もできます。
ご活躍期待しておりますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
▼メンバー登録フォーム
https://web-tan.forum.impressrd.jp/user/register
お返事ありがとうございました。
上田さま、
マインドフリーのダニエル・レオンです。
確かにそうです。弊社はCGMや本格的なサイト・モバイルシステム構築の分野が得意です。SNS・BLOGシステムはあくまでもお客様へご提供する1つのツールだと考えています。
活用事例を5月末には第1号が公開しますので、その際にぜひご投稿させて頂きたいと思います。今から早速会員登録します。
今後ともよろしくお願いいたします。
PS:
いきなりコメントに投稿しましてすいません。。。
有料SNSに限定ですが、無料でSNSを構築できるA...
はじめまして。
よく拝見させいただいております。
UGC/CGM関連のICTベンチャー企業、ICTIの蒲原と申します。
先週当社でもASP型のSNS構築サービス「SNS4U」をリリースいたしましたのでご案内いたします。
無料で構築できる、課金機能付の「有料SNS」限定のSNS構築ASP
SNS4U
http://www.sns4u.jp/
ただいま、100オーナー限定で募集中!
SNS運営者の一番の悩みは、初期およびランニングのコストと収益性の確保ではないでしょうか。
SNS4Uはその両方をクリアして、安定経営(商用利用)していただくこと、非商用の場合において運営費を運営側が負担するのではなく、SNS会員に負担していただき、会費や負担金等の徴収しつつコミュニティ運営できるよう、初期および月額固定費を完全カットした、Win-Win型の会費収入シェアモデルにしております。
副次的に、会費を払ってまで参加するメンバーコミュニティは、参加意欲と目的意識の明確なメンバーによる活性度と中身の濃いコミュニティともなり、あらしの防止や入会したもののほとんどログインしないといった「眠った会員」の除去にも繋がります。
OpenPNEを採用しており、カスタマイズが自由自在、携帯SNSもOK、スピーディな構築と運用開始などの特徴も併せ持っています。
メンバー絞り込んだ「特化型のSNS」をこれから開設しようとされる企業や団体、個人。携帯SNSにチャレンジしようとされるPC-SNSのオーナーの皆様、収益モデルの転換を模索されている方々...などにご検討いただければと思っています。
SNS4Uは、別サービスの一部を構成するパーツとして開発していたもので、SNS構築サービスのために特化して開発したものではありませんが、パーツのみでもSNS界の健全な発展に寄与できるかも知れないと考え、ベネフィットシェア型のビジネスモデルを被せることで一般にもご利用いただけるサービスに編成したものです。
今後、さらなる充実を図り、SNS運営者の皆様、会員の皆様に喜んでいただけるサービスにブラシュアップしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
Re: 有料SNSに限定ですが、無料でSNSを構築でき...
編集部の安田です。
情報ありがとうございます。
Web 2.0時代の収益モデルは広告しかないのかと言われていますが、海外では購読料モデルで成功している事例もありますし、日本でも人気コンテンツが購読料モデルに移行している例もあります。
単なる「有料SNS」という枠にとらわれずに、「ブログの有料会員化」という利用のしかたも考えられるかもしれませんね。
オープンソースのソフトウェアをうまく利用して作られた良いビジネスモデルだと思います。
同様のサービスを探されている方は多いよう...
蒲原さん、安田さん、こんにちは。
本稿を執筆した上田修子です。
よろしくお願いいたします。
特別なニーズやユーザをターゲットとしたSNS、特に小規模案件を検討中の事業者さんに、課金システムがパッケージ化されたサービスを探されている方が多いようです。
しばしば、相談されます (^^ゞ
> 単なる「有料SNS」という枠にとらわれずに、「ブログの有料会員化」という利用のしかたも考えられるかもしれませんね。
オープンソースとしてのOpenPNEをSNSエンジンとして採用されているようですので、現状ではmixiっぽい「感覚情報の共有」などに重きを置くことになるかと思いますが、同エンジンの今後のバージョンアップ次第ではより進化したナレッジツールとして活用することも期待できるかもしれないですね。
個人的には、Wiki的なインターフェースや概念が加わるといいな~なんて思ったりしています。
本体サービス側で開発しています
安田様、上田様、こんにちは。
おふたりのおっしゃるとおりと思っています。
今回Carveoutしてご提供してみたSNS機能は、Laefpedia本体事業の一部を構成するものですが、本体事業(葉っぱのpedia)ではWikiとBlogのそれぞれの良さ(と悪さの克服)をマージしたサービスとして追っかけリリースしてまいります(開発に難渋していますが…)ので、お楽しみに。
開発コードを「葉っぱのpedia」とネーミングしていますように、wikiをもっともっとコモディティにしてみたいと思います。そのためには、簡単CMSであるBlogの概念でwikiをパワーアップする必要があります。
それを実現するために、Spiderまで開発する羽目になっちゃって、遅れています(^^ゞ