電通は、公共性の高い広告やコンテンツ企画制作、キャンペーン企画立案、戦略立案に特化したソーシャルコミュニケーション専門のプランニングユニット「電通ソーシャル・デザイン・エンジン」を立ち上げ、4月1日活動開始する、と3月30日発表した。ユニットは、同社のソーシャル・プランニング局に設置。広告クリエーター、戦略プランナー、プロデューサーら7人が参加。メンバーは、環境広告やCSR(企業の社会的責任=Corporate Social Responsibility)、公共性の高い広告のニーズが高まる前から、この分野で活動。社内に分散していた専門スタッフをユニットとして集めることで、クライアントのソーシャルコミュニケーションの課題とニーズを合致させた効果的な企画を提案していく。
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