D2Cは、全国の中高生を対象としたスマートデバイスのアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2018」の作品受付を7月1日に開始した。締切は8月31日まで、公式サイトから応募する。
本年度は、新たに「アイディア部門」を新設し、「先生にプレゼントしたいアプリ」をテーマにしたアプリの企画アイディアを募集。これまでの「開発部門」に加えて、優れたアイディアでの応募が可能になった。
アイディア部門の作品には、審査員によって選ばれる「最優秀賞アイディア賞」と、一般投票による「オーディエンス賞」が贈られる。
開発部門の優勝者には、審査員による審査とは別に、総務大臣賞、特別企業賞が贈られる。その他、対象者には各企業が提供する副賞も授与される。
10月14日には、開発部門の一次・二次選考を勝ち抜いたチームの決勝大会プレゼンテーション、アイディア部門各賞の発表を東京のD2C本社ホールで行う。
ソーシャルもやってます!