セブン‐イレブン・ジャパンが「創業50周年ロゴ」を制定、佐藤可士和氏がデザイン

赤と緑、オレンジのトライストライプで「50」、インフィニティマーク「∞」も想起

コンビニエンスストア最大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、創業50周年ロゴを1月5日に公開した。クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザインした。ロゴの「50」の数字はアイデンティティの赤と緑、オレンジのトライストライプで構成し、50年の時の流れと、持続可能で豊かな循環型社会の実現に取り組み続けることをイメージした。

セブン‐イレブン・ジャパン50周年ロゴ

 

インフィニティマーク(∞)を想起させるデザインで、地域との共創から生まれる可能性が無限大であることを表現している。セブン‐イレブン・ジャパンは、1973年11月に前身となるヨークセブンを設立。翌1974年5月に国内セブン‐イレブン第1号店を東京都江東区豊洲に出店した。50周年ロゴは今後、さまざまな情報発信に使用していく。

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