「ポイ活」に最も意欲的なのは60代! ポイントの交換先でアマギフを上回った1位は?【Mediverse調べ】
ポイントを貯めてお金やギフト券と交換する「ポイ活」の実態を調査。
10/15 13:30 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
フォーイットが運営するメディア「Mediverse(メディバース)」は、「ポイ活(ポイント活動)に関するアンケート」を実施した。20歳以上の男女500人が回答している。
※ポイ活(ポイント活動):ポイントを貯めて、貯めたポイントを何かと交換すること。
9割弱の人が「ポイ活」経験あり! 最も意欲的なのは60代
まず、ポイントを貯めて、貯めたポイントを何かと交換する「ポイ活」を経験したことがあるかを聞くと、87.2%の人が「ある」と回答した。
男女年代別に見ると、「ある」と答えた人の割合は20代男性、60代男女において9割を超えており、ポイ活に意欲的であることがうかがえた。
また世帯年収別に見ると、「300万~500万」「500万~700万」ではいずれも9割以上となった一方で、「~300万」では約8割となり、バラつきが見られた。
ポイントの交換先は「現金」が約7割、「ギフト券」が約5割
続いて、ポイントの交換先について聞くと、「現金」が69.3%で最も多く、ついで「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」が51.8%、「楽天ポイント」が29.1%と続いた。
年代別に見ると、いずれの年代においても1位「現金」2位「ギフト券(Amazon、iTunes、Google Playなど)」に人気が集中していたが、30代においては現金とギフト券の差がわずか1.6%となっており、人気を二分していることがうかがえた。
調査概要
- 【対象者】20歳以上の男女
- 【サンプル数】500人
- 【居住地】全国
- 【調査方法】ネットリサーチ
- 【調査実施日】2024年10月1日
- 【調査メディア】Mediverse
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